★高見島
高見島便り
rnc   2013年10月1日(火)
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香川県多度津町の北西7.4kmの沖合に浮かぶ高見島。
瀬戸内国際芸術祭2013」への準備も万全です!

 

まずは黄色旗でお出迎え!!
島には沢山の黄色の旗が、ハタハタ・・・

そうそう蛸つぼ漁もスタートしていました!
美味しい瀬戸内のタコ料理も島で味わえるかもしれませんよ!

 

さて、高見島のアート作品ですが、まずは「海辺のテラス」。

浦地区にある作品です。

 

急な坂道を登って行くと、イイことがあります!
絶景とデリシャスなイタメシ。
旧家(民家)を改築したアート作品であり、カフェレストランとして秋会期中はオープンします。

 

お庭には鏡を使ったアトラクションがあり、360℃海と景色を体感できるスペースもあります。
丸亀の建築家、野村正人さんが丹精こめて民家を修繕、改装し解放感と癒しのアート空間に仕上がっています。

野村さん、以前から高見島が大好きでよく訪れていたとか・・・。
昔旅行で訪れた地中海に面する北アフリカのアルジェリアの首都アルジェの街並みによくにていたのが高見島の風景。

 

『どうにかしてこの島を守りたい・・・。

“芸術祭”に参加することによって過疎高齢化が進むこの島をもっと知ってもらえるのでは・・・。

そして高見島の魅力を感じてもらえるのでは。』と、いう想いで参加されました。

野村さんの想いもいっぱいつまった海辺のテラスへぜひ!

 

また、近くには とてもかわいらしい女性、中嶋 伽耶子さんの「うつりかわりの家」もあります。
こちらも民家を改装したアート空間。

 

暗闇の中に無数に光の点が・・・・
点の正体はこの丸いガラス達!明と暗の二つの世界をぞうぞ体感してください!

 

高見島が舞台になる「瀬戸内国際芸術祭2013」秋会期は、10月5日(土)に開幕です!

 


【高見島】瀬戸内国際芸術祭【秋】の舞台裏とは…? その①
しょこたん   2013年9月26日(木)
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瀬戸内国際芸術祭【秋】の開催まで、いよいよあと2週間を切りました!

春、夏会期に引き続き、今回はどんなアートがお目見えするのか

楽しみにしている方もたくさんいらっしゃるかと思いますconfident

 

そこで、秋会期の限定会場となる、本島・粟島・高見島の三島の

作品制作の様子を少しだけご紹介しちゃいます!

 

第一弾は高見島wink

『除虫菊の家』の制作のお手伝いをしてきましたよhappy02

 

笑顔いっぱいの和やかな雰囲気note

 

かつて除虫菊が盛んに栽培されていた高見島。

開花時期には、山肌が花の色で真っ白になるほどだったと言います。

その風景の美しさに感動し、もう一度現代に再現したいと、

『除虫菊の家プロジェクト』はスタートしました!

 

プロジェクトには、除虫菊畑を作ることはもちろん、作品を展示する家の整備も必要でした。

 

 

今は住む人が居なくなってしまった、しかし立派な家をアトリエに変身させるために、

除虫菊の家プロジェクトのメンバーと さざえ隊が力を合わせて作業を行っています。

 

屋根裏部屋には、家の持ち主のおじいさんが遺したものがたくさん眠っていました。

その一部は除虫菊の家に展示される予定だそうですよwink

昔の高見島の生活を垣間見ることができそうですねconfident

 

そして、こちらが主役の除虫菊shine

真っ白で本当にかわいらしい花ですよねheart04

 

除虫菊は乾燥させた後、花びら・おしべ・がく・種子に分けなければならないのですが、

その作業は人力で行われています。

 

総量約30kgの除虫菊を仕分けするのは本当に大変な作業sweat01

しかし、こうして島内外のサポーターの力を合わせると楽しく行うことができましたhappy01

 

化学物質が流通する前に息づいていた瀬戸内の文化、除虫菊。

その除虫菊を使ってどんなアートが生まれるのか、とても楽しみですねwink 

 

除虫菊の家 制作作業はいよいよラストスパート!

観覧の際には、手仕事の素晴らしさも感じてほしい作品ですconfident


【高見島】タコの家って????
べっち   2013年9月14日(土)
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9月14日(土)の「島っていいね」では、

瀬戸内国際芸術祭2013」 秋会期(10/5— 11/4)の舞台の1つ、

高見島を舞台に作品を展示する 彫刻家の吉野 央子(よしのおうじ )さんにお話を伺いました。

 

高見島に展示する作品は、「蛸の家」。

蛸の家・・・・。

もしや、部屋の中に水槽があって、蛸がたくさん泳いでいるのか?

それとも、一匹がドーーーンといるのか? 

どんな作品なのか、気になるところをお伺いしました。

 

「蛸の家」は、吉野さんが高見島に来た際に、漁港に蛸壺がたくさん積まれていたのが印象的で、

瀬戸内の暮らしの基盤であった漁業や蛸壺漁などをモチーフにした作品をつくりたいと思ったそう。

 

蛸は巣をもつ習性をもっているので、

まずは、高見島の浦集落にある古民家を蛸の住処に見立てて改修するところからはじめました。

 

蛸の住処の準備ができたら、蛸の制作に・・・。

どんな素材で蛸をつくるのかというと、吉野さんは彫刻家。

もちろん木を使います。

 

『蛸は軟体動物。クニャクニャした質感を堅い木で、どうやって表現するか悩みました。また、今まで人物や動物を制作したことはありましたが、足は多くて4本。蛸は足が8本。そして、吸盤もあるということで、これを木彫で表現するのはかなり大変でした。』 と、吉野さん。

確かに、固い木で蛸を表現するのはかなり難しそうですよね。

 

吉野さんの苦心作である蛸は、なんとか完成して、昨日、設置したそう。

 

どんな蛸が完成したかは、、、、

行ってみてからのお楽しみです!

かなり大きな大きな蛸ができあがったみたいですよぉ~!!

 

そして、蛸のいる古民家は、長めのいい高台にあるそうなので、

景色と合わせて作品を楽しんでいただけたらと思います。