・歴史
【粟島】アートとともに島の歴史も感じて欲しい
べっち   2013年9月21日(土)
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9月21日(土)の「島っていいね」では、

「瀬戸内国際芸術祭2013」 秋会期(10/5— 11/4)の舞台の1つである粟島の話題をお届けしました。

 

粟島には、島の有志たちによって明治30年に設立された日本初の船乗り養成学校

「国立粟島海員学校」があったのですが、

昭和62年に廃校となり、現在は、「粟島海洋記念公園」として、

多目的広場、テニスコート、宿泊施設「ル・ポール粟島」などの施設が整備されています。

※粟島 竹内商店様より画像をお借りしました。

 

そして、大正9年に建てられた洋風校舎は、

そのままの形で粟島海洋記念館となっており、粟島の名所の一つとなっています。

 

今回、番組に出演いただいた 香川県丸亀市在住の建築家多田 善昭さんは、

この「国立粟島海員学校」の保存調査や「ル・ポール粟島」の設計をされたということで、

いろいろとお話をお伺いました。

 

『国立粟島海員学校の校舎は、当時の建物の象徴的なデザインとなっており、

これは後々、文化遺産になるに違いないと思い、これを残すことを前提に設計しました。

この海員学校があった場所は、風災害の影響が少ない、粟島でも一等地。

島の方々は、その地を与え、自分たちはその周辺で暮らし、

学校に通う子供たちを自分の家族のように、見守りながら育てたそうです。

建物を見ながら、そんな島の歴史にも思いをはせてもらえればと思います。』と、多田さん。

 

島中が、これからの担い手になる子供たちを育てた歴史のある粟島。

この秋、アートとともに 海の男たちを育てた あたたかい島の方たちに会いに粟島を訪れてみてください。

 

 

ル・ポール粟島 

〒769-1108 香川県三豊市詫間町粟島1418-2 / 電話:0875-84-7878 

 

 


島島ラジオ公式アプリ「島ナビ」登場!
rnc   2013年5月20日(月)
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RSK山陽放送とRNC西日本放送共同制作の「島島ラジオ」。
その4年間の放送内容を盛り込んだ スマホ観光ナビ「島ナビ」アプリができました。

 

島への交通情報はもちろん 美味しい食堂やお土産、見どころや島の風情など、瀬戸内の島々の情報が満載です。

 

また、RSK濱家 輝雄、RNC古茂田 圭 両パーソナリティによる,旅のおすすめ情報&穴場解説も声で聞くことができます。

 

瀬戸内国際芸術祭の折、ご利用いただくと より効果を発揮します。
島旅のおともに、是非ご活用ください。

山陽放送と西日本放送共同制作観光アプリ「島ナビ」。

 

アンドロイドアプリは「playストア」、

iPhoneアプリは「App Store」からダウンロードしてください。

 

以下の、QRコードを読み取りダウンロードページを表示してください。
または、QRコードをクリックするとダウンロードページが表示されます。

 

◆アンドロイドアプリ

 

◆iPhoneアプリ

 


【大島】やさしい心を持って島へ・・・
べっち   2013年3月30日(土)
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ハマチ隊 べっちです。

 

3月30日(土)の「せとトーク」は、高松市庵治町にある大島で活動をしている

「やさしい美術プロジェクト」ディレクター 高橋 伸行さんにお話を伺いました。

 

「やさしい美術プロジェクト」は、前回の芸術祭から参加しており、

大島にある「国立ハンセン病療養所 大島青松園」で入所者の方々と交流を深めながら活動をしています。

 

プロジェクトでは、入所者が暮らしてきた建物に{つながりの家}資料展示室を開設。

また、{つながりの家}カフェ・シヨルでは、大島でとれた新鮮な野菜や果物をふんだんに使った料理が味わえます。

写真左から、カフェ・シヨルの井木さん、泉さん、そして、RSKアナウンサー えみっち

 

「瀬戸内国際芸術祭2013」では、入所者だった故 鳥栖喬(とりす たかし)氏の写真作品の鑑賞と

大島の歴史を感じてもらうため、かつて使用していた和船を展示した {つながりの家}海のこだまを新たに公開しています。

3月初旬、制作中の高橋さん

 

砂に埋もれ 忘れ去られた この舟は、

展示スペースの床下を堀り、まるで浮遊しているかのように展示されています。


 下から見上げると、舟は今にもどこかに漕ぎ出して行きそうな感じが・・・

 

舟を展示することによって、記憶の奥底にあったことを思い出し、

ぽつぽつとお話をしてくれる入所者の方もいるそう。

 

「大島で暮らす入所者の皆さんが、ここで生き抜いてきたこと自体が島の表現だと思います。私が大島で何かをつくるよりは、むしろ島の中にある“生きた証”を多くの方に見てもらうことに意義があると思います。」と、高橋さん。

 

大島は、ハンセン病患者として強制隔離された悲しい歴史のある島。

入所者さんの苦しみをそのまま体験することはできませんが、入所者さんの思い(苦しさ・悲しさ・喜び)を

自分のことのように感じられる“やさしさ”を持って、入居者さんとふれあいながら大島の自然も感じてみてください。

そうしたら、今まで見えなかった何かが見えてくるかもしれませんよ。。。

 風の舞                                  春は桜も美しい大島

 

◆大島へのアクセス

芸術祭会期中は、高松市サンポートにある高松港旅客ターミナルビル1階「総合インフォメーションセンター」で発行される乗船整理券が必要となります。

高松発|09:10 11:00 13:55
大島発|10:30 13:25 16:15

 

◆カフェ・シヨルの営業日(春会期のみ掲載)

・通常営業(ランチ・スイーツ・ドリンク)
3月30(土)、31(日)、4月1日(月)
4月20日(土)、21日(日)

・限定営業(一部のドリンクメニューと本日のスイーツのみ)
4月6日(土)、7日(日)、13日(土)、14日(日)

※どちらも営業時間は変わらず。10:00-15:00(ランチは11:00~ なくなり次第終了)