★犬島
【島っていいね!】『犬島時間』で“島時間”を満喫! 《04.27 OA》
rsk   2013年4月30日(火)
タグ:, , , , ,

瀬戸内国際芸術祭2013 の春シーズンも終了。

春シーズンの総来場者数はなんと 26万3014人(※ 瀬戸内国際芸術祭実行委 発表)!!

 

瀬戸内国際芸術祭は、一旦、7月20日から始まる夏シーズンまでお休みです。

ですが、その間にも各島で催しがありますので要チェックですよ!

 

その中の一つ。

今回の「島っていいね!」のコーナーでは、 ゴールデンウィーク期間中(4月27日~5月5日)に

【犬島】で開かれる 『 犬島時間(いぬじまじかん) について伺いました。

 

島カフェ(白い家) 

 

「犬島時間」は、岡山在住の写真家・青地大輔(あおち・だいすけ)さんが、

2004年から毎年開催しているアートプロジェクトです。

 

 千葉尚美  @旧犬島郵便局舎 裏庭

 

高本敦基  @古民家(長屋)

 

役重佳廣  @古民家(円応さん)

 

造形作家、陶芸家、イラストレーターやガラス作家など、色々なジャンルのアーティストが、

犬島の島民とのコミュニケーションや、島の自然とのふれあいの中で生まれたアイデアを形にして

“犬島でしかできないもの” をアートで表現しています。

 

犬島ガラス 

 

 宮崎郁子  @旧犬島郵便局舎

 

「訪れた際には、作家がそれぞれ持つ作品への想いを

                    作家と直接“コミュニケーション”をとって尋ねてほしいですね。」

 

と、青地さんは話します。

 

お出迎えパフォーマンス (リベルバーバ&赤田晃一) @犬島港

 

時が止まってしまったと錯覚するほどに、変わらない古民家の空間のなかに

自然と湧き出てきたかのような作品の数々。

 

島に来てみないと感じることができない 『犬島時間』 がそこには流れています。

 

犬島のばあちゃんが持ってきた人形 と そのばあちゃんを撮った青地さんの写真 @旧犬島郵便局舎

 

第十回 犬島時間

2013.4.27(土)~5.5(日) 11:00~16:30

鑑賞料 500円 ※12歳以下無料(但し、大人との同伴に限る)

岡山県岡山市東区犬島内各所

※ 詳しくは こちら

 

 

 

 

 


4月22日からの「瀬戸内国際芸術祭2013」作品の鑑賞について
べっち   2013年4月23日(火)
タグ:, , , , , , , , , , , ,

 

 

4月21日(日)に春会期が終了した「瀬戸内国際芸術祭2013」。

次の夏会期は7月20日から始まります。

 

夏季会期開始までの期間は、

芸術祭会期外となるため 鑑賞できる作品の内容、各会場の開館時間、

航路やバスの運行ダイヤも会期中とは一部異なりますので、

ご来場の際は十分にご確認ください。

 

詳細は、「瀬戸内国際芸術祭2013」公式HPをご覧ください。

 

春会期と夏会期との間(4月22日〜7月19日)に鑑賞いただける作品一覧 (PDFファイル)
春会期と夏会期との間(4月22日〜7月19日)の航路とダイヤ  (PDFファイル)

※PDFファイルをご覧いただくには、[Adobe Reader]が必要です。
ダウンロードはコチラから⇒http://get.adobe.com/jp/reader/

 

 

なお、小豆島では、4月22日からも引き続き、作品をお楽しみいただけるそうです。

 (一部、展示していない作品もあり)

作品鑑賞料等、詳細は、「小豆島観光協会 小豆島旅ナビ」のHPをご覧ください。

 

 


【犬島】大きなイヌに大きな希望を乗せて。
しょこたん   2013年4月11日(木)
タグ:, , , ,

しょこたんです!

 

今回は島を飛び出して、岡山県笠岡市の某所にあるアトリエにおじゃましてきました!

現在、そのアトリエでは『犬島ハウスプロジェクト』が着々と進行中なのです。

 

『犬島ハウスプロジェクト』とは、造形家・川埜 龍三(かわの りゅうぞう)さんが手がける、

巨大で壮大な『イヌ』のプロジェクト。

おちゃめな表情の このイヌくんが犬島に設置されるのですが、

その巨大さを比較するため、川埜さんに横に並んでいただきました!

 

でっかーい!!!

幅2.4メートル、高さ3メートル、奥行き5メートルにもなる超巨大イヌは、

おかやま山陽高校が所有する【海の家】を犬小屋に見立てた形で設置されます。

イヌくんの表情は、犬島の名前の由来となった犬型の巨石『犬石様』の方を伺い、

聞き耳を立てているから、少しびくびくした表情をしているのだそうです。

 

なんとイヌくんの中に入ることもでき、イヌくんの目を通して犬島の景色を見ることができるんですよ!

 

今の段階でも高い完成度のこのイヌくんですが、

このあと、ワークショップに参加した方々が作ったタイルで体中が覆われる予定になっています。

そのタイルの数、なんと6000枚!

タイルのデザインは自由。みなさん思い思いのデザインで作っています。

 

川埜さんは、岡山県のみならず、全国でタイル作りのワークショップを開催しています。

私がアトリエにおじゃました日もワークショップが開催されていて、多くの人で賑わっていました。

 

今までの作品作りは全て一人で行っていた川埜さんにとって、

ワークショップ形式での作品作りは初めての経験。

 

私もタイルを一枚作らせていただいたのですが、

自分の作ったものが作品の一部になっていくという感覚は、普段味わうことのない特別なものでした。

犬島の人に作品の雰囲気を伝えるために、イヌ型のカバンを引いて犬島を回ったという川埜さん。

犬が好きだけど飼えない…。という人が犬島にたくさんいることが分かり、

イヌくんは犬島のみなさんに快く迎えてもらうことができました。

 

イヌくんは5月下旬に現在笠岡で使われている港からではなく、かつて使われていた集積所から船に乗って出発します。

イヌくんを乗せる船は、まるでイヌくんが一匹で乗っていくようなぴったりサイズの船。

時速約10キロで島々を巡りながら犬島に向かいます。

 

なぜそんなにゆっくり進むのかというと、

『島の子どもたちに特別な経験をしてほしい、海に目を向け、将来に残していってほしい』

という思いを島の人が抱いていることを、川埜さんが島の方から聞いたからだそうです。

途中の白石島では、島の子ども達が一人ずつ舟に乗ってイヌくんを出迎えます。

 

かつて栄えていた場所と、今は使われなくなった古い航路の復活、

川埜さんの作品作りへの新たな希望、作品作りに関わった人の思い、

そして島に住む人や未来の子どもたちが海に希望を抱けるように…。

大きな体にたくさんの思いを乗せてイヌくんは瀬戸内を巡ります。

もしかしたら島に渡っている途中の船の中で、イヌくんを乗せた船に出会うかも?

犬島の新しいシンボルになること間違いなしのイヌくんは、2013年秋に登場予定です。