★本島
【本島】大切な道を歩いてみました。
しょこたん   2013年3月29日(金)
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サワラ隊 しょこたんです。

 

本島の学校や港などは【泊(とまり)地区】に集中しています。

そこで一つの疑問が…。

『車がなかった時代、泊から離れた地区の

福田や大浦地区の人はどうやって移動していたの?』

 

その素朴な疑問を解消するため、塩飽本島観光案内所の信原さんと、

むかしむかしの大切な道を歩いてきました。

 

私たちが向かったのは、本島の真ん中の山、『八ヶ峰(はちがみね)』

貴重な文化財を多数保管している『正覚院(しょうかくいん)』を有している山です。

 

正覚院を越えて頂上に出ると、思いがけず見覚えのある景色が!

『これは…、大浦海岸!』 ※大浦海岸について詳しくはこちら

福田地区の『フクベ鼻』も確認できます。

 

と、いうことは…、

本島西部の人々は、泊まで八ヶ峰を越えてやってきていたんですね!

黄色の道…福田地区の道

赤色の道…大浦地区の道

 

私たちは1時間かけて登った道のりですが、

子どもたちは片道10分くらいで上り下りしていたとか…。すごい!

ジオラマを見ても分かるように、回り道するより山を越えた方がはるかに近道だったのですね。

 

八ヶ峰の頂上からは本島の周囲が360度見渡すことができました。

右:坂出方面

左:岡山方面

 

山道にはこんな春の訪れも。

毎年春には、たくさんのワラビやタラの芽が姿を見せるそうですよ。

 

春が深まったころには緑が濃くなって、さらにきれいな景色を見ることができそうです。

泊方面からの道はあまり険しくないので、ハイキングにもぴったり!

一昔前の本島をしのびながら、本島で春の訪れを感じてみてはいかがでしょうか?


 

 


【本島】素敵なおっちゃんに会いに来て~!
しょこたん   2013年2月5日(火)
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サワラ隊 しょこたんです!

 

丸亀市沖に浮かぶ本島。

香川県の丸亀港からと、岡山県の児島観光港から渡ることができる島なのですが…。

私がおススメするのは児島観光港から渡るルート!

 

それはなぜか?

なぜかというと…。

 

この人がいるから!

 

笑顔がすてきなこの方は、客船『ムクジマルホープ』の船長、

西原 満博(にしはら みつひろ)さん。

 

乗船するやいなや、『あんた、この船は初めてか?』

と気さくに話しかけてきて下さった西原さん。

初めてです、と答えると『ええもん見せてやる!』とのこと。

一体何を見せてくれるのでしょう!?

 

瀬戸大橋の真下を爽快に走っていくムクジマルホープ!

 

こーんなに近くで瀬戸大橋を見たのは初めて!

 

『近くなったらゆっくり走るけんな!』

という言葉通り、船の速度がゆるまったかと思うと、西原さん、デッキに登場!

 

『ほら、あの岩、亀に見えるじゃろ?』

 

あ、確かに首を伸ばした亀に見えます!

 

『でも、この角度から見たらイルカに見えるんよ。』

 

おおー!ほんとだ!おもしろいですね!

 

角度によってはクジラが海から顔を出しているようにも見えました。

 

こうやって見どころをゆっくり通過し、解説してくれるなんて、

まるでチャーター船に乗っているみたい!

 

時おり船内を回っては、乗客と楽しそうにお話をしている姿は本当に人情味たっぷり。

本島に渡る前から笑いの絶えない、とっても楽しい船旅になりましたよ♪

 

むくじ丸海運有限会社(ホームページはこちら)

電話:086-474-6199

運賃:大人…片道620円 往復1180円

    子ども…片道310円 往復590円

 

岡山―本島の航路について、詳しくはこちらの記事をご覧ください♪

 


【本島】島にスーパーマーケットがやってきた!
あゆ   2013年2月1日(金)
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サワラ隊 あゆです☆

 

1月26日(土)から、丸亀市沖にある本島で、生鮮食品などの移動販売が始まりました!

【買い物をしに、出かけていくことが困難なお年寄りたちを支援しよう】と始まったこの取り組み。

丸亀市内では、既に3か所で行っていましたが、離島での取り組みは本島が初めてなんです。

 

移動販売車は、一日をかけて本島の島内を10か所をまわります。

品物が多いうちに‥と、初めに泊(とまり)地区にある木烏(こがらす)神社へやってきた移動販売車は大賑わい!

 

たくさんの品物に、たくさんの人!!!

スーパーにおいてある、プラスチックの買い物かごも用意されており、

まさに、『本島にスーパーマーケットがやってきた!』という感じでした。

 

野菜や果物、肉などの生鮮食品、ヨーグルト、シュークリーム・・など、約200種類の商品が並びます。

丸亀市と協力して移動販売を行っているのは、香川県仲多度郡琴平町にあるスーパーマーケット、『丸吉デパート』。

『丸吉デパート』の方によると、半日かけて本島をまわり、帰る頃にはほとんどの商品が売り切れたそうです。

 

買い物をしにきた方に、「お目当ての品はなんですかー?」と聞いてみると、

『お惣菜を買いに来たんよー』と、ほとんどの方がおっしゃっていました。

 

特に、一人暮らしのお年寄りにとって、お惣菜はとってもありがたいんだそう。

『ひとり分をつくるんも大変やし、しんどいしねぇ。

 家の近くで、お惣菜を色んな種類から選べたら助かるわぁ。』

あっという間に品薄に!

 

移動販売車は、毎週土曜日、丸亀港から本島に11時15分着の客船でやってきます。

普段、島民の多くは丸亀港(本島から、フェリーで約30分周辺のスーパーなどを利用しています。

『荷物を持って帰ってくるんは大変やし、週に一度でも、移動販売が来てくれたらすごく助かるなぁ。』

という声が多く聞かれました。

 

いま世の中では、高齢化社会とそれに付随するさまざまな問題が話題になっており、

それはもちろん、離島も例外ではありません。

これから、瀬戸内の島々でも、こういった事業がますます必要とされていくことが考えられます。

今後、他の島でも、こういった取組みが積極的に展開していくといいですね。