◆べっち
島の力をかりながら、朗読劇を・・・
べっち   2013年11月2日(土)
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11月2日(土)の「島っていいね」は、

女木島で、“鬼伝説”をテーマにしたオリジナル作品の朗読劇を行なっている

高松市出身で うどん県副知事を務める女優・木内 晶子さんのインタビューをお届けしました。

 

今回の朗読劇は木内さんの原作で、

鬼が出てくるお話なのですが、親子で楽しんでもらえる作品になっているそう。

 

そして、朗読劇は、初挑戦!

最初は、言葉だけで伝えることの難しさにとまどったそうですが、

島の雰囲気・そして島の方の優しさに勇気づけられて、今は楽しく演じているそうです。

鬼ヶ島大洞窟

 

「朗読劇をとおして、地元香川、そして、女木島の魅力をもっと知って欲しい。」と、木内さん。

今年最後の公演は、11月23日(土)、24日(日)に開催されます。

 

親子で楽しめる内容となっておりますので、是非、ご家族で女木島に訪れてみてください。

 

◆女木島 朗読劇 鬼の秘宝

~ 新作「鬼とクリスマス」&木内晶子ミニライブ ~

 

開催日:11月23日(土)、24日(日)

開演時間:各13時20分/15時20分 の2回公演。

会 場:鬼ケ島(女木島) おにの館

入場料:800円(中学生以下無料)
 

◆お問い合せ
(公財)高松観光コンベンション・ビューロー 

電話:087-822-7060 朗読劇係まで。

 


【本島】ものづくりの楽しさを知って欲しい
べっち   2013年9月28日(土)
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9月28日(土)の「島っていいね」では、

来月5日に秋会期が開幕する「瀬戸内国際芸術祭2013」の舞台の1つ、

香川県丸亀市に属する「本島」の話題をお届けしました。

 

本島は、平安時代から塩飽(しわく)水軍の本拠地として栄えた島であり、

笠島地区には、もともと船大工だった塩飽大工の意匠が残る建物が多く現存しています。

 

本島 笠島地区

 

その本島で今秋、塩飽大工の技術や心意気を後世に残したいという思いで集まったのが

善根湯×版築プロジェクト」の皆さんです。

 

 番組では、プロジェクトの一員である 建築家の齊藤 正さんにお話を伺いました。

 

前列左から2番目が齋藤さん

 

「善根湯?」「版築?」と、聞きなれない言葉がついたプロジェクトですが、

まず、「善根湯」というのは、東日本大震災の後、齊藤さんが発起人となり被災地の方に、仮設ではない本格的なお風呂を

届けるというボランティア・プロジェクトです。

また、「版築」というのは、堅固な土塀をつくるために古来から伝わる技法で、土を使って固める古代のコンクリート。

日本では、法隆寺の塀は「版築」でつくられています。

 

そして、今回、「善根湯×版築プロジェクト」がつくるのが、大きな 大きなサウナです。

 

作業は本島の土を木枠に流し込んでは固めるという単純な作業なのですが、

高さ8Mという大きな建物をつくるためには、大勢のボランティアさんの協力なしにはつくれなかったそう。

 

できあがった この地層には、参加した皆さんの血と汗と思いがギュッとつまっているのでしょうね。

 

 「こんな簡単な方法でも大きな建物をつくることができるということを多くの方に知ってもらい、建築に興味を持ってもらえればと思いますし、これを機に、本島に塩飽大工という素晴らしい技術を持っている人たちがいたということも知ってもらうキッカケにもなって欲しい。」と、齊藤さん。

 

この大きなサウナが建築されている場所から、笠島地区は歩いて移動できる距離にあります。

アート作品の鑑賞はもちろんのこと、島の歴史・文化にもふれ合っていただけたら島の魅力にも気づいていただけるはず。

この秋は、是非、本島を訪れてくださいね。

 


【粟島】アートとともに島の歴史も感じて欲しい
べっち   2013年9月21日(土)
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9月21日(土)の「島っていいね」では、

「瀬戸内国際芸術祭2013」 秋会期(10/5— 11/4)の舞台の1つである粟島の話題をお届けしました。

 

粟島には、島の有志たちによって明治30年に設立された日本初の船乗り養成学校

「国立粟島海員学校」があったのですが、

昭和62年に廃校となり、現在は、「粟島海洋記念公園」として、

多目的広場、テニスコート、宿泊施設「ル・ポール粟島」などの施設が整備されています。

※粟島 竹内商店様より画像をお借りしました。

 

そして、大正9年に建てられた洋風校舎は、

そのままの形で粟島海洋記念館となっており、粟島の名所の一つとなっています。

 

今回、番組に出演いただいた 香川県丸亀市在住の建築家多田 善昭さんは、

この「国立粟島海員学校」の保存調査や「ル・ポール粟島」の設計をされたということで、

いろいろとお話をお伺いました。

 

『国立粟島海員学校の校舎は、当時の建物の象徴的なデザインとなっており、

これは後々、文化遺産になるに違いないと思い、これを残すことを前提に設計しました。

この海員学校があった場所は、風災害の影響が少ない、粟島でも一等地。

島の方々は、その地を与え、自分たちはその周辺で暮らし、

学校に通う子供たちを自分の家族のように、見守りながら育てたそうです。

建物を見ながら、そんな島の歴史にも思いをはせてもらえればと思います。』と、多田さん。

 

島中が、これからの担い手になる子供たちを育てた歴史のある粟島。

この秋、アートとともに 海の男たちを育てた あたたかい島の方たちに会いに粟島を訪れてみてください。

 

 

ル・ポール粟島 

〒769-1108 香川県三豊市詫間町粟島1418-2 / 電話:0875-84-7878