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せとトーク
【男木島】香川の建築家 斉藤正さんにインタビュー!
AKI   2012年3月14日(水)

サワラ隊AKIです。2012年3月10日のせとトークは香川県の建築家 斉藤 正さんをご紹介しました。 

斉藤さんは香川県丸亀市のご出身で香川県の建物を設計しています。

香川を拠点にお仕事をされて20年。

斉藤さんは瀬戸内国際芸術祭の作品も携わりました。

男木島 ジャウメプレンサ 「男木島の魂【男木島交流館)」は船のチケット売り場であり、

カフェ、休憩所でもあります。まずはこの作品の裏側について紹介します。

 

←斉藤正さん♪

 

男木港につくと、真っ先に目に飛び込んでくる白く貝の様な建物。

四角いガラスの箱の上にいくつもの文字が施された屋根。

日本語、中国語、ギリシャ、アラビア、ヒンズーなど世界の言葉。

異なる文化の懸け橋である海へのオマージュ。

太陽の光を受けて映し出される影はまるで海の中のようです。

実は、アートとして体感してもらうために、あるものを隠したという苦労があるそうです。

 

斉藤さん:あの建物は夏に行くと少し暑いのですが、実質は太陽に当たらなければ、

そんなに暑くない建物なんですね。温室なんですが室温はそんなに高くないんですね。

空調がきいているのですが、空調機がどこにあるかとか、あるいは夜中に照明が点いて

いるんですが、照明がどこにあるかというのをあまり意識させないようにつくっています。

普通、屋外機って外に置いているじゃないですか。でも、屋外機を地下に入れました。

みなさん男木交流館に地下があるとは思っていなくてトイレの下に実は地下があります。

で、地下室自体もコンクリートの船の様に造られて海に浮いている状態で存在しています。

海に浮かしたくて浮かんでいるのではなくて、潮の潮位が高くなると、必然的に浮く状態に

なってしまいます。ですからコンクリートの荷重を海に沈むか浮くかぐらいのギリギリの荷重

計算をして沈めています。その中に空調機を収めているので、海の底の温度というのはだいたい

18度前後で、夏も冬も変わらないので、そこで熱交換をして空気を対流させると冷房も暖房もきく

という方式をとっています。環境に優しい意外とエコな建築です。

 

海の中のあると言う男木交流館の地下。見てみたいですね。

この建物は今年、高松市美しいまちづくり賞を受賞したんですよ~☆

 

斉藤さんは被災地支援のボランティア団体『ZENKON湯プロジェクト』のリーダーとしても

活動されています。 くわしくはハマチ隊べっちの

 

                 【男木】建築家 斉藤正さん 3.11 復興の鐘を鳴らそう・・・

をチェックしてくださいね!

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【男木島】男木島の水仙
AKI   2012年1月24日(火)

サワラ隊AKIです。2012年1月21日のせとトークはゲストに

「男木水仙郷をつくる会」の中條慎也さんをお迎えして

男木島の水仙についていろいろお伺いしました。

なんでも、中條さんの奥様が男木島ご出身で男木島に縁ができたそうで、

20年近く経つそうです。

 

Q.なぜ男木島と水仙が結びついたのですか?

小さく衰退していく島を何とか活性化しなければいけないと思い、

また町と島の格差を感じました。

でも格差があるから自然がいっぱい残されていて暮らしやすい反面、

不便だし不自由でもあり、そのギャップを埋めたいと感じ、両親の影響もあり、

島の人達と一緒になって様々な活動をしていました。

その中で、何か自分なりにできる事はないかと

探した結果、たどり着いたのが「男木水仙郷をつくる会」の活動でした。

 

 

Q.「男木水仙郷をつくる会」は2004年の春に始まり、毎年のように球根を植えて

  守っているそうですが、今は何株くらい育っているのですか?

約1100万株です。もともとは山に自生していた球根を島のお年寄り達が掘り起し

自分達の畑に持ち帰って植え、増やしていきました。それをお正月用の生花として

町の花市場に出荷していました。しかし、どんどん高齢化が進んで産業としては、

なかなか花作りが成り立たなくなった時、この花をなんとか観光振興に使いたいと

言う事で2003年に男木島の遊歩道に植えられました。

 

Q.今年は花が咲くのが早いそうですが?

そうですね。

昨年は咲くのが2ヶ月ほど遅く、『水仙 ウォーク』のイベントを遅らせるほどでした。

 

 

「男木水仙郷をつくる会」では『水仙 ウォーク』と言うイベントを行っているそうですが

 今回は1月29日(日)に「おいでまーせ男木2012 水仙 ウォークと海鮮魚市場 」

が開催されます。他にも野菜などもあります。

約25分かけて男木島灯台を水仙の花の匂いと自然を満喫しながら歩いて目指します。

 また、普段は中に入れない灯台を6年半ぶりに特別解放するそうです。

標識灯台としては日本で11番目にできた灯台で、花崗岩にペンキを塗らず、石そのままの

灯台は山口県の角島灯台とこの男木島灯台の全国で2つしかないそうです。

 

Q.今回のイベントには宮城県の被災地の方も参加して頂けると言う事ですが?

昨年の9月に男木島のメンバーが私達にしか出来ない復興支援はないだろうか、

と言う中で15000個の水仙の球根を島民20名と一緒に持って行って、

被災地のボランティア100人位の方たちと一緒に球根の植え付けをしました。

その感謝を込めてこの『水仙 ウォーク』に13名の島民の方にお越しになって頂こうと思っています。

 

Q.その島は宮城県の桂島と言う島で男木島と似ているそうですが?

松島の浦戸諸島にある、人口200名弱くらいの男木島の人口とだいたい同じくらいの

規模の島です。実際に震災を体験された方達のお話を聞いてみてください。

また3月11日には震災から1年になります。

10日の日には桂島で「全国水仙サミット」が開催されます。

水仙に所縁のある全国の方々が集まってメモリアルな日を

復興を誓い合う日にしようと言う事で男木島からも参加します。

 

みなさんもそんな復興の思いを込めながら一緒に歩いてみませんか?

貴重な灯台の外だけでなく中も見れて水仙の花を見て、おいしいものも食べれる

イベントにぜひ参加してください♪

 

詳しくはハマチ隊の

        【男木】 水仙ウォークと海鮮魚市場の開催について(お知らせ) へ!

 

 

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【男木島】 男木の味 「ひしお&麦みそ」
べっち   2011年9月30日(金)

今回は、「男木の味・ひしお&麦みそ」をご紹介します。

 

男木島で昔からつたわる「ひしお」と「麦みそ」。秋は仕込みをする季節。

「ひしお」作りも「麦みそ」作りも手間ひまかかるのです。

丸麦を使っているのは、香川では珍しいそうで、甘めの素朴な味がします。

「ひしお」、「麦みそ」は、男木島のお土産としても人気です。

 

作られているのは男木島コミュニティーのお母さん方!

 

旧の老人いこいの家でみなさん集まってつくられています。

といっても一日でできるものではありません。

 

「ひしお」エンドウ・大豆を煎って荒く挽き、麦を炊いて はったい粉を混ぜて麹を作り、

発酵をまって大豆の煮汁と塩まぜあわせ、様子をみながら何日も混ぜ合わせます・・・。

 

「麦みそ」も塩加減をみながら手をいれて作ります。

お母さん方・・・

『大変よ・・ほんとうにしんどい、でもこの「ひしお」や「麦みそ」を待っていてくれる人がいるから・・・』と、

汗をカキカキ作られていました。


 

◆島の味・男木島手作りひしお&麦みそは、男木島交流館で販売中!

 500g 500円 / 1kg 1000円

◆男木島交流館
〈住所〉 高松市男木町1986
高松港より男木行きフェリーで40分、男木港から徒歩すぐ

〈営業時間〉 6時30分~17時(無休)

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