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せとトーク
【犬島】第9回犬島時間
AKI   2012年5月2日(水)

サワラ隊AKIです。2012年4月28日のせとトークは28日から岡山市東区犬島

毎年恒例のアートイベント『犬島時間』が開催されています。

その犬島時間代表で写真家でもある青地大輔(あおち だいすけ)さんに

お話をお伺いしました。

 

 

Q.犬島時間のコンセプトとは?

『犬島時間』は島内の古民家などに点在させたアート作品をめぐりながら

島民やアーティストとコミュニケーションをとりながら楽しむためのプロジェクトです。

『犬島時間』という名前自体は考えてつけた名前ではなくて長く島に滞在している間に

自然に思い浮かんできました。島での時間の流れというものを身をもって感じました。

 

Q.「第9回犬島時間」にはどんな作品がありますか?

私は時間をかけて見ていかないとみる事が出来ない島の写真を出しました。

あと、今回初の試みとして小さな家を建てています。

また、カフェコーナーなどもつくっていますのでそちらで作家の資料であったり、

『犬島時間』のグッズが買えたりします。

その他、「犬島ガラス」といって胴を製錬した時に出る製錬カスから色を抽出したガラスを

使ったおみやげなどもご用意しています。

 

 

 

Q.夏場の開催から今回はゴールデンウィーク中の開催にした理由とは?

5月3日に『犬石祭』(いぬいしさい)という島のお祭りがあって、

その日だけ一般の方も入れるんです。

 

Q.『犬石祭』というのはどんな祭りなんですか?

犬島の名前の由来となった石を祀っていて、その石を祀っている島に

その日だけ渡ることができ、お参りする事ができます。

 

Q.犬島の犬石は少し離れたところにあるんですか?

そうなんです。犬島にみなさんが渡る時に降りる桟橋と反対側(西の方)に

もう一つ「犬ノ島」という別の島があります。そちらにその石があります。

 

Q.無人島ツアーというのがあるそうですが?

犬島は6つの島から犬島諸島ができています。犬島貝塚で話題の

「地竹の子島」(じたけのこじま)や精錬所の向かいにある「沖鼓島」(おきつづみじま)

など、そういう島を巡るツアーです。

 

Q.犬島の作品の数々を見て青地さんはどう感じていますか?

作家さん自体もけっこう犬島に長く関わっている方がいっぱいいるので、

作品を他でつくって持ってきたのではなくてあぶりだしてきた様な。。。関われば関わるほど

そんな感じになってきています。

作品によっては島に溶け込んでしまっていて、

いつからある作品なんだろう?と思ってしまうものもあります。

建物そのものを毎年、毎年つくり変えていっているので、そのうえで、

門であったり窓枠だったりというものを各アーティストがつくっているので、

やはり面白いものになっていっています。

 

  

 

Q.『犬島時間』からみなさんに感じてほしい事は?

やっぱり島っていう場所をちゃんと感じてほしいです。

普段みなさんは便利な場所にいるかと思うのですが、

実は不便の中に本当の楽しさというのがあるんと思うんです。

あとは、コミュニケーションですよね。

やはり人と人というか、そこでであった人との会話を楽しむと言う事もしてほしいです。

 

青地さんのとてもやさしい人なんだな~と人柄がうががえました。

そういう事を感じられる力も犬島で再発見してみてくださいね。

 

◆ 『第9回 犬島時間』は2012.4.28(土)~5.6(日)の開催です。

  時間/11:00~16:30  

  鑑賞料/500円  12歳以下無料 (但し、大人との同伴に限る)

  会場/岡山県岡山市東区犬島内各所

 

※お問い合わせ

  犬島時間実行委員会事務局

TEL/090-3749-5505      MAIL/info@blue-works.jp

詳しくはHPをご覧ください。   犬島時間

 

  

 

 

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民俗学者 神崎宣武さん インタビュー
ささやん   2011年10月5日(水)

10月1日の『島島ラジオ』生放送。

瀬戸内の島々に関する話題をお届けする『せとトーク』のコーナーに、

岡山県井原市、旧美星町出身で民俗学者の神崎宣武(かんざき のりたけ)先生に

ゲストでご出演いただきました。

10月9日と10日に、犬島で行われる『移動演劇・宮本常一への旅“地球4周分の歌”』の

主人公、民俗学者・宮本常一の教え子でいらっしゃる神崎先生に

パーソナリティの濱家さんがお話を伺いました。

 

←神崎先生と濱家さん

 

宮本常一の人物像や神崎先生がお考えになる、瀬戸内海の未来・振興策などについてお話して頂ききました。

宮本常一は1907年 山口県周防で生まれ瀬戸内海に育てられたといってもいい民俗学者である事や、

瀬戸内海の振興策として、世界的に評価の高い『多島海』を、東西にクルージングできるような

観光資源として見直してはどうか、など失われた文化を取り戻すための、瀬戸内海を全体的にとらえた

総合戦略の必要性を熱く語られました。

先生の瀬戸内海を愛する思いが伝わってきます。

 

最後に、神崎先生の師である、宮本常一を主人公とした『移動演劇・宮本常一への旅”地球4周分の歌”』の情報を以下。

 ・開催日   :  10月9日(日)、10月10日(月)

 ・開催場所  :  犬島

 ・旅程     :  開演14:20(宝伝港 発)⇒犬島逍遥⇒終焉16:10(宝伝港 着)

※【お問い合わせ】

  犬島 海の劇場 岡山事務局

  NPO法人 アートファーム内

  086-233-5175

  HP : http://www.artfarm.or.jp/25th/detail/miyamoto.html

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