サワラ隊AKIです。2012年3月24日のせとトークは小豆島の三都半島を元気にしたり、
多くの人に知ってもらおうと活動している方々を紹介します!代表して
三都半島活性化協議会 事務局長 河田 義昭(かわた よしあき)さん
にお話しをお伺いしました。

Q.三都半島の場所を紹介して頂けますか?
小豆島をよく「牛の形」に例えるのですが、牛の頭を左に、真横から見た感じで
そこの前足にあたる部分、高松に向けて伸びている半島が『三都半島』です。
三都半島は三つの都の半島と書いて『みとはんとう』と読みます。最近では、
三都と書いて「さんと」と読むのが有名ですが、「みと」と読むほうが先です。
池田港と草壁港のどちらからでも行きやすく、車で数分でいけると思います。
Q.「三都半島活性化協議会」というのは新しい会なんですか?
そうです。一昨年の秋に結成されました。実は三都半島というのは7つの自治会(集落)に
分かれています。それが全体の事を一つの気持ちで考えて活動していこうと言う事で
できました。中心は7人の自治会長です。
Q.活性化と言う事は『三都半島』がまだ皆さんに
よく知られていないと言う事なのでしょうか?
かつては多くの観光の方にいらして頂いたのですが、最近は少し観光ルートから
外れている地域なので、どんどん寂れつつあります。
Q.でもい~いところなんですよね?
そうですね。たいへん自然に恵まれ、あるいは文化遺産にも恵まれていて、
『癒し』の地域ですね。ですので、どんどん寂れていくのが惜しいです。
Q.そこで地域に方々が一つになって『2012 花とアートの三都半島』
というイベントが開催されるんですね?
そうなんです。これは2012年4月1日から11月11日までの8ヶ月間、開催されるイベントです。
その中で「春」を中心に行うイベントを「花いっぱいの三都半島」と題して4月1日から5月20日
まで開催します。
「三都半島」というのは自然に恵まれ花の多い地域なんです。すももの花が咲き桜の花。
レンゲが咲き、除虫菊が咲く、という約2ヶ月に渡り、束になって各地域を半島の先端に
向けて移動していきます。
今年はすももの花の開花が少し遅れていて、すももの花の満開と桜の花の満開が同じに
なる可能性があります。ちょっとまだつぼみが固いですが、咲くと真っ白い花で間もなく
みなさんにニッコリと微笑むと思います。
Q.4月1日から『さくらウィーク』がスタートするそうですが?


そうです。15日までの約2週間の期間です。
かつては桜の名所だったのですが、ちょうど三都半島の入り口に「城山」という小高い山
があり、そこには約600本~700本の桜があります。「二十四の瞳」の撮影地でもあった
のですが、最近ではほとんど人が来なくなりました。
しかし、地元の方達の努力でどんどん植樹され、整備もされてきました。今年最後の
トライアルで、来年から本格的に「城山の桜」というのが復活すると言う事になります。
まずは今年、4月1日にそこで開会式典をして来年に向けてがんばっていこうと思います。
◆4月1日に開催された開会式の模様◆
・兵左衛門太鼓 演奏


・よさこい小豆島 風神(ふうじん)


Q.三都半島はお花の他にアートも見どころの一つなんですよね?
そうなんです。2年前に「芸術村」というのが誕生し、アートもみなさんに知って頂ける様になりました。
今年も新たなアーティストが三人滞在する予定です。
「2012 花とアートの三都半島」の後半は主に秋にかけて
「アートfield三都半島」というアートに関するイベントを11月11日まで行います。
この機会に城山に登って桜公園でお花見していて頂くといいでしょうね。
そして是非、来年に向かってかんばってほしいです。
ウィーク中には4月14・15日と「城山ツアー」や「スケッチ教室」なども行われます。
まずは「花とアートの三都半島」で自然と花をたっぷりと楽しんで、その後の
「アートfield三都半島」で芸術を見て、感じてくださいね♪
【お知らせ】
4月25日(水)に三都半島吉野地区にある「れんげ畑」を見に行ったのですが、
残念ながら、今年は天候不良の影響で、れんげの成長が不十分とのこと。
そのため、イベントの1つであった、「れんげウィーク」は中止になりました。

それでも、元気に咲いている れんげもありましたよ。


◆イベントの詳しい内容は小豆島町公式ウェブサイト
オリーブ情報サイト OLIVE STATION(オリーブステーション)へ
◆イベント・体験教室への参加申込み他、お問い合わせ等は三都公民館まで
TEL/0879-76-0262