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せとトーク
せとうち暮らし編集長、小西さんおススメの「島本」
ふじぴー   2011年12月6日(火)

せとトークで、瀬戸内の島の魅力について「海外旅行」というコトバを用いて語ってくれた小西さん。

 

小西さんは、「香川と世界をつなぐ出版社」と銘打ったROOTS BOOKSという出版社を展開しています。

 

 

日常的に本と島に関わっている小西さんに、「島」をもっと楽しむための本をおススメしてもらいました。

 

 

「忘れられた日本人」 宮本常一著(岩波文庫)

日本中をひたすら歩き、目で見て記録し多くの文献を残した民俗学者・宮本常一さん。離島の漁村についての話もあります。

 

 

「瀬戸内海の発見」 西田正憲著(中公新書)

小西さんがたくさんの付箋をつけていました。古今東西の瀬戸内海の風景に関する資料をひも解きながら、日本人の風景観の移り変わりを紹介しています。

 

ところで小西さん、なんかもっと・・・なんて言うか固そうな感じでなく・・・気楽に読めそうなものって・・・

 

「ちょっと待っててね、ふじぴー。」

(待つこと20分)

その間にROOTS BOOKS発刊の「こんまい高松あきないマチ」をペラペラめくる。

 

 

「日本の島で驚いた」 カベルナリア吉田(交通新聞社)

島旅のスペシャリストが綴る北海道から沖縄までのいろんな島の体験ルポルタージュです。

女木島、小豆島、直島の話も面白おかしく深い考察がされています。

まるで異国か?って思ってしまうような風習が残る島の話ものっています。

確かに、これなら読みやすいかも。

 

そして何より最後に、ふじぴーのほうからROOTS BOOKS発刊のおススメを紹介しておかねば。

リニューアル発刊されたばかりの「島と陸をつなぐコミュニティマガジン=せとうち暮らし」!

香川が好きで瀬戸内の島々が大好きなメンバーが小西編集長のもとに集まって今月出来上がりました。

特集は女木島で2年に一度、8月の最初の土日に催される「住吉神社の大祭」です。

ふじぴーも観に行きました。

 

「瀬戸内海の風景」では、日本人の風景観の変遷について書かれています。

ふじぴーなりの解釈をすれば、コトバを持たない人は景色を観ることは出来ないと。

コトバを持つことによって、人は風景を美しくも穏やかにも観ることが出来るのだと。

島に行こうとする時、ちょっと本を読んで新しいコトバ片手に島に行ってみてはいかがですか?

本はコトバは一生のうちに触れきれないくらい世の中にあるものですから

その都度その都度、島の風景は変わっていくかもしれません。

島に本を持っていく。読んでいる間にあなたの目の前に映る島の風景は刻々と波音を立てるように。

 

 

「せとうち暮らし」のお問い合わせはコチラから

 

 

 

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漂着する「お宝」。
ふじぴー   2011年11月17日(木)

ふじぴー 「10点満点で言うとコチラのお宝は何点ですか?」

森田さん 「6点かなあ、、、」

ふじぴー 「コチラのお宝は???」

森田さん 「7点!高校の頃ってこういうの近所のガチャガチャで

       あったじゃない? 時間を感じさせてくれるものはお宝

       としての点数も高いよね。」

 

ふじぴー 「一体10点のお宝とはどういうものなんですか?」

森田さん 「ガラス玉のウキとかは9点とかいくかなあ、、、

       もう日本で見かけること少ないじゃない。」

 

トレジャーハンターの森田さんから出てくるお宝点数は、ふじぴーの

理解できるところではありません。

おそらく学生時代から漂着する「お宝」を探し出してきた経験から生み

出される点数なのでしょう。

 

「お宝」、、、

 

せとトークに出演していただいた森田さん。

NPO法人アーキペラゴでビーチクリーンアップ&ビーチコーミング

のプロジェクトに積極的に関わっています。

 

ビーチクリーンアップ&ビーチコーミング。

 

「みんなで一緒に海に行って、ゴミを拾う人を楽しく、面白く

 増やしていこう!」

そしてこのプロジェクトの中には、「お宝探し」という大事な要素

が入っています。

そして、「お宝」にも人それぞれの「お宝度」があります。

最初に出てきた写真は、釣りのウキにフジツボが綺麗に付着したものです。

二枚目の写真は、長い年月を経て森田さんの手に辿りついたガチャガチャの

当たりです。

はまち隊のふじぴー、べっちは「せとトーク」に森田さんをお迎えするにあたって

10月に、ビーチクリーンアップ&ビーチコーミングに参加してきました。

その時の様子は、べっちが報告してくれます。

 

 

 

 

さて、ここで、ふじぴーの「お宝」を紹介したいと思います。

 

 

これは、ふじぴーが3年前に男木島で見つけた「宝物」です。

見つけた時に一緒にいた森田さんに「これは何ですか?」

と問いかけた記憶があります。

長い横浜暮らしから高松に帰ってきたばかりの、ふじぴーにとって

この「白いモノ」は最初何かわかりませんでした。

そしてその日以降、ふじぴーはいろんなところでこの「白いモノ」を見つけました。

時には島で。

時には高松という街で。

驚くことに、ふじぴーが贔屓にしている古本屋さんにも

この「白いモノ」はありました。

 

 

漂着する「お宝」。

3年前にこの「白いモノ」と出会ったとき、

当時のふじぴーには、それが自分にとっての「お宝」かどうかさえ

わかりませんでした。

この「白いモノ」が身近になった今、

ふじぴーにとっての時間の流れを感じます。

横浜の時間と高松の時間。

高松の時間と島での時間。

何よりこの「白いモノ」の裏側にこそ

瀬戸内の島に漂着するまでの

時間の流れと物語がミネラルたっぷりに含まれているのでしょう。

 

 

NPO法人アーキペラゴのビーチクリーンアップ&ビーチコーミングの今後の予定。

 

 

みなさんは、ふじぴーのお宝の「白いモノ」が何かわかりますか?

漂着する「お宝」は、拾ってくれる誰かを

今日も浜辺で待っています。

 

 

 

 

 

 

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