2012年最初の「せとトーク」は、初詣に行った気持ちになってもらおう!と、
直島・本村 家プロジェクトの一つ「護王神社」を紹介しました。
直島のことならこの方!!と紹介されたのが、
”ミスター直島”こと ベネッセーホールディングス 直島事業室 笠原良二さん
島とアートに携わっておよそ20年。アートの聖地へと尽力なさった一人です。
護王神社は家プロジェクトが並ぶ本村地区の小高い山にあります。
高原城址の南に位置し、かつて地区に点在していた5つの神様を祀っています。
2000年頃までは本殿が傷み崩れかけていた状態。
地元の方からも改修して欲しいと言われていたようです。
その想いを受け、「アーティストと一緒になって再生しよう」と杉本博司さんに依頼されました。
そして杉本さんは「もともとあった江戸時代の神社に戻すのではなく、
日本で神社が生まれた当時の姿を造りたい」と新たな神社を誕生させました。
護王神社の特徴は本殿へのガラスの階段。透き通る素材を活かし、本殿と地下を光で結びました。
どんな世界なのか…ぜひご自身で体験なさってください
この素晴らしい護王神社で、2011年の夏に結婚式を行った方がいらっしゃいます。
家プロジェクトの中で、お茶を飲めるような場所ができたらいいなと、
いち早くお店を始めた「カフェまるや」店主の飯田次郎さん・ルリ子さんご夫婦。
2003年に埼玉県からやってきてたルリ子さんは、現在に至るまで、
カフェの経営やご自身の事、そして結婚などについて護王神社で相談をしてきたようです。
ルリ子さんは、誰よりも自分自身を知り、いつも護ってくれた神様の前で、
お誓いを立てたいと、結婚式を執り行うことを決めたそうです。
当時の様子はこちら↓

(直島広報誌の表紙に写真が掲載されていました。)
2012年の抱負としてルリ子さんは、
「出会う人や物に対して丁寧に、そして毎日を大切にしていきたい」とおっしゃっていました。
カフェを経営されて8年。本村で愛されている飯田家だからこそ実現した結婚式だと思います。
家族や友達だけでなく観光客の方も祝福してださったようです。
今お二人には小さな
命
が宿っています。これからもずっと護ってくださるんでしょうね。
お参りするとあなたを護ってくださるはず・・・
手を合わせて、作品の中に入り世界とつながる護王神社で光を感じてください。








