サワラ隊AKIです。2012年2月11日のせとトークは山陽放送のスタジオに
直島の地域活性化に取り組む、
香川大学経済学部 教授 古川尚幸さん
学生 守谷泰さん、村岡宏美さん
をお招きし、お話を伺いました。
(左から村岡さん、守谷さん、古川教授、パーソナリティー濱家さん)
Q.島とはどういう関係があり、何をしているのですか?
古川教授:もとは2005年に個人的に直島を訪れたのですが、その当時はカフェがまだ
1軒しかありませんでした。ですので、
「お客さんがたくさん来てくれるのに休む所や、ご飯を食べる所がない。」
と言う島の人達の思いを聞き、学生たちにその思いを話しました。
それがきっかけとなり、学生たちと一緒にカフェを運営しています。
Q.「香川大学直島地域活性化プロジェクト」という活動をされて
いるようですがどんな事を学生さん達はしているのですか?
守谷さん:カフェの経営を中心として子供達と交流したり、地域の方々と交流したりと
幅広く活動しています。
Q.先生のゼミの経済学からくる商品学の勉強にもなるのですか?
守谷さん:実際に経済や経営を勉強しなからやっていけるのは、すごく自分の為にもなります。
Q.経済学以上に島でカフェをしているといい事がありますか?
村岡さん:そうですね。地元の方が来てくれたり、メンバーのみんなと一緒にできる事が楽しいです。
Q.カフェの名前は何というのですか?
守谷さん:『和 café ぐぅ』といいます。
Q.「ぐぅ」の意味は?
守谷さん:コンセプトはお客様をおもてなしする、『待遇』のぐぅ。
観光客や地域の方と出会える、『遭遇』のぐぅ。
お腹が減った時に鳴る、『ぐぅ~の音』のぐぅ。
環境に『GOOD!』のぐぅ。です。
Q.カフェのメニューは何がありますか?
村岡さん:ご飯もデザートもドリンクもあります。
ご飯はメインの『直島☆のりのり丼』と言う直島の海苔をのせた「他人丼」というのが
あります。
Q.どんどんお客さんは増えていますか?
守谷さん:今年の夏でちょうど6年なんですが、昨年、累計で2万5千人をこえました。
Q.古川教授はこれらを通じて学生さん達に
どのような事を学びとってほしいですか?
古川教授:学生達が現場で地域活性化について考える機会にしたいと思っています。
Q.手ごたえはありましたか?
守谷さん:地域の方達に本当によくしてもらって、支援してくださったり、
いろいろな活動に参加させてもらったりしているのでプロジェクトとしてもいい活動が
出来ていると思うし、個人的にも『人間力』がついているなと感じています。
知らない事ばかりなので、それを教えてもらえると言う事がすごく力になっているなと
思います。
村岡さん:カフェの経営を中心としてもっと地域の方達とたくさん関われるような取組みを
していけたらいいなと思っています。
Q.これからも継続していくプロジェクトですが、どのように考えていますか?
古川教授:先ほど学生も言っていましたが、これからも地域の方達と協力しながら
もっと直島を盛り上げていければいいなと思っています。
Q.『和 café ぐぅ』をどのようにしていきたいと思っていますか?
守谷さん:おかげさまでたくさんのお客様に来て頂いているのですが来年『瀬戸内国際芸術祭』が
開かれるので、それに向けて新しいメニューを考えたり、内装を変えたり、もっと多くのお客さんに
喜んでもらえるようなカフェ作りを目標に、他にも色んな事にチャレンジして、向上心をもって
やっていきたいです。
村岡さん:6周年という事でメンバーもすごく増えたのでカフェの経営を中心として
人数が増えたからこそ出来る新しい取組みをして行きたいと思います。
元気で島の活性化に一生懸命な学生さんたちが経営している、
『和 café ぐぅ』。直島を訪れた時はそんなステキなカフェを探してみて下さい。
『和 café ぐぅ』
営業日: 土・日・祝日
営業時間: 11:00~17:00 (ラストオーダー 16:30)
HP: http://www.ec.kagawa-u.ac.jp/~naoshima/goo/














