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せとトーク
【男木島】男木島の水仙
AKI   2012年1月24日(火)

サワラ隊AKIです。2012年1月21日のせとトークはゲストに

「男木水仙郷をつくる会」の中條慎也さんをお迎えして

男木島の水仙についていろいろお伺いしました。

なんでも、中條さんの奥様が男木島ご出身で男木島に縁ができたそうで、

20年近く経つそうです。

 

Q.なぜ男木島と水仙が結びついたのですか?

小さく衰退していく島を何とか活性化しなければいけないと思い、

また町と島の格差を感じました。

でも格差があるから自然がいっぱい残されていて暮らしやすい反面、

不便だし不自由でもあり、そのギャップを埋めたいと感じ、両親の影響もあり、

島の人達と一緒になって様々な活動をしていました。

その中で、何か自分なりにできる事はないかと

探した結果、たどり着いたのが「男木水仙郷をつくる会」の活動でした。

 

 

Q.「男木水仙郷をつくる会」は2004年の春に始まり、毎年のように球根を植えて

  守っているそうですが、今は何株くらい育っているのですか?

約1100万株です。もともとは山に自生していた球根を島のお年寄り達が掘り起し

自分達の畑に持ち帰って植え、増やしていきました。それをお正月用の生花として

町の花市場に出荷していました。しかし、どんどん高齢化が進んで産業としては、

なかなか花作りが成り立たなくなった時、この花をなんとか観光振興に使いたいと

言う事で2003年に男木島の遊歩道に植えられました。

 

Q.今年は花が咲くのが早いそうですが?

そうですね。

昨年は咲くのが2ヶ月ほど遅く、『水仙 ウォーク』のイベントを遅らせるほどでした。

 

 

「男木水仙郷をつくる会」では『水仙 ウォーク』と言うイベントを行っているそうですが

 今回は1月29日(日)に「おいでまーせ男木2012 水仙 ウォークと海鮮魚市場 」

が開催されます。他にも野菜などもあります。

約25分かけて男木島灯台を水仙の花の匂いと自然を満喫しながら歩いて目指します。

 また、普段は中に入れない灯台を6年半ぶりに特別解放するそうです。

標識灯台としては日本で11番目にできた灯台で、花崗岩にペンキを塗らず、石そのままの

灯台は山口県の角島灯台とこの男木島灯台の全国で2つしかないそうです。

 

Q.今回のイベントには宮城県の被災地の方も参加して頂けると言う事ですが?

昨年の9月に男木島のメンバーが私達にしか出来ない復興支援はないだろうか、

と言う中で15000個の水仙の球根を島民20名と一緒に持って行って、

被災地のボランティア100人位の方たちと一緒に球根の植え付けをしました。

その感謝を込めてこの『水仙 ウォーク』に13名の島民の方にお越しになって頂こうと思っています。

 

Q.その島は宮城県の桂島と言う島で男木島と似ているそうですが?

松島の浦戸諸島にある、人口200名弱くらいの男木島の人口とだいたい同じくらいの

規模の島です。実際に震災を体験された方達のお話を聞いてみてください。

また3月11日には震災から1年になります。

10日の日には桂島で「全国水仙サミット」が開催されます。

水仙に所縁のある全国の方々が集まってメモリアルな日を

復興を誓い合う日にしようと言う事で男木島からも参加します。

 

みなさんもそんな復興の思いを込めながら一緒に歩いてみませんか?

貴重な灯台の外だけでなく中も見れて水仙の花を見て、おいしいものも食べれる

イベントにぜひ参加してください♪

 

詳しくはハマチ隊の

        【男木】 水仙ウォークと海鮮魚市場の開催について(お知らせ) へ!

 

 

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