サワラ隊AKIです。
2012年1月14日放送のせとトークは、RNCのスタジオに
考古学者の乗松真也さんをゲストにお迎えし、
瀬戸内の島々のお話をたっくさ~ん、聞かせて頂きました♪
愛媛県ご出身で香川県に来てから14年。子供の頃から古いものが好きだった乗松さん。
特に島の古いものや歴史に興味があるそうです。
Q.考古学者とはどんなお仕事ですか?
普段は遺跡の発掘や研究、それを多くの人に伝えたりなどです。
Q.考古学者的に島を見るとどう見えますか?
香川の島の砂浜を歩いていると、石や漂流物の中に
昔の人達の暮らしていた痕跡を見つける事ができます。
色んな時代の色んな人達の生活の跡がそこに積み重なって見えます。
Q.どの位、古いものがありましたか?
一万年くらい前のもありますし、2、3千年前のもあります。
Q.考古学的に瀬戸内の浜辺の特徴はありますか?
塩を作った跡が見えます。昔は塩作りに焼き物を使っていたので、
その焼き物の破片がたくさん落ちています。
塩は海水から作られているので、海に面している島の特徴だと思います。
焼き物は海水をその中で煮るので火が通りやすいようにとても薄く、作られています。
それが見分けるコツの様なものです。
Q.それを見つけた時、どう感じますか?
当時、塩を作っていたイメージが頭の中に広がってきて、
目の前の風景が変わって行くような感じです。
Q.乗松さんは島の文化にも興味があるそうですが?
はい。古いものだけではなく、今に伝えられている様な祭りや行事を
歩いてたくさん見てきたので、そういう文化にも興味があります。
Q.『せとうち暮らし』という本の中で活動されたり、記事を書いたりしている
そうですが、今まで取材した中でおもしろい発見はありますか?
実際に島に行かないと見られないものがあり、地域のコミュニティーが強く残っていることがあります。
年代の違う人達が一緒に行事を行う事だとか、学校を休みにしてまでも地域の行事を行う事など、
すごいなぁと思いました。
同じ時間に多くの人の時間を合わせたり、労力だったりと大変だけど、それを共有している事が
すごいと思います。
やはり、考古学者さんということで、普段私たちが、なにげに歩く浜辺からも、たくさんの歴史や特徴など
多くの事を感じとっているんですね!
また一段と瀬戸内の島々を好きになりました。ありがとうございました!











