サワラ隊AKIです。2012年1月28日のせとトークはスタジオに
『瀬戸内こえびネットワーク』の甘利 綾子(あまり あやこ)さんを迎え
『こえび隊』の今後の活動についてお伺いしました。
こえび隊とは、2010年に開催された『瀬戸内国際芸術祭』の
ボランティアサポーターのことで展示の運営や作品の保護、
島と私たちをつなぐ役割をされています。
第二回 『瀬戸内国際芸術祭』は2013年に予定しています。
Q.「こえび隊」は「瀬戸内国際芸術祭」の時だけ
活動しているわけではないんですよね?
そうですね。芸術祭が終わっても継続的に島に通っています。
今日も豊島で8~10名のボランティアが活動しています。
Q.芸術祭があった時は島の人達やアーティストの方達と一緒に
作品を作ったりメンテナンスをしたり、国内だけではなく、海外からの
お客様や関係者のアテントをしたりしたと思うのですが今の「こえび隊」
の活動はどのような事を行っているのですか?
芸術祭が終わっても作品をみる事ができるので、その案内をしたりとか、
祭りや運動会、草刈りやゴミ拾いなどの島でのイベントに参加させてもらったりしています。
普段、道でご挨拶する程度の関わりよりも、一緒に活動するという意味はかなり大きいと思います。
特にお祭りなどは皆さんが真剣に行っているところに入れてもらい、
怒られながら参加させてもらっているのですが、祭りが終わった時の一体感はとても爽快で、
『島の子になった!!』という感じです。
Q.「瀬戸内国際芸術祭」は海の芸術祭でもありますが、
もうひとつ、先駆けて開催されている山の芸術祭があるんですよね?
はい。新潟県の越後妻有(えちごつまり)の「大地の芸術祭」です。
そちらには「こえび隊」ではなく「こへび隊」が活動しています。
Q.越後妻有はとても寒く、雪も多い地域と聞きましたが、
過疎化が進んでいて、雪下ろしをする人出もないそうですが、
そんな時に、若いボランティアの方達が訪れて
雪下ろしなどのお手伝いをされてるんですよね?
そうですね。昨年の今頃は「こえび隊」も妻有を訪れたのですが、
電線ぐらいまで雪が積もっていて、とても大変そうでした。
特に地元の「こへび隊」もそうですが東京から通って雪下ろしや御用聞きを
しているボランティアの方達を見て非常に勉強になりました。
雪の中、大変ではあるけれど、そこにはお年寄りとのふれあいがあり、
それが通うきっかけになったようで、私達「こえび隊」も見習って
色々とやっていこうと思いました。
Q.「こへび隊」の方達は前からずっと活動しているんですよね?
はい。10年以上前から活動しているので大先輩です。
「こえび隊」の活動は2年と少しくらいです。
山と海では少し違うのですが「こへび隊」はいろいろとチャレンジしている
方達なのでそこからたくさんで学んで活かしていきたいです。
新潟県の越後妻有(えちごつまり)の「大地の芸術祭」については
「こえび隊」は『とにかく楽しく元気に』を合言葉にしています。
島の人達にしっかりご挨拶をして楽しく帰ってくる事がモットーです。
あなたもそんな「こえび隊」になりませんか?
2013年に「瀬戸内国際芸術祭」が迫っていて随時、募集中です。
条件などはなく、お子様連れの主婦の方やお年寄りの方も参加していて
1日からでもOKです。
たくさんの人に会えるというのも「こえび隊」のいいところなので少し勇気を出して
参加すると、とても楽しいと思います。
ホームページの中に参加登録というところがあり、そこからアクセスし、
必要手順にしたっがって進むと参加登録が可能になります。
詳しくは、 『こえび隊』のHPはこちら。。。
Q.今年もいろいろ活動されるんですよね?
2013年の「瀬戸内国際芸術祭」を前に今年も作品をみなさんに知って、楽しんでもらおうと、
『ART SETOUCHI 春』があり、これに向けて準備中です。春・夏・秋とイベントのぎっしり
つまった期間があるので、ぜひ楽しみに島に来てほしいです。
Q.「こえび隊」は島と島を結ぶ役割も担っているんですよね?
はい。島の方と一緒に他の島に行ってみようという試みをしています。
そこから、いろいろな島間の交流がはじまっています。
島の方達や「こえび隊」や「こへび隊」こ参加しているボランティアの方々の
活動の中にはたくさんの『絆』が生まれていると思います。
これからも『絆』を大切にしながら元気に活動して行ってください。










