直島で一番ご長命な男性の方にお会いした。
勝呂 清(すぐろ きよし)さん。
現在、99歳。
今年3月3日のお誕生日で100歳になられる。
直島の男性では、初めての100歳との事。
お宅を訪問し、先ず、ご長男の勝呂 澄男(すぐろ・すみお)さんにお話を伺った。
本日は よろしくお願いいたします。
――― お父様の事をお聞かせください。
明治45年(1912年)3月3日、明治最後のお雛様の日です。
静岡県で生まれ、昭和12年(1937年)25歳の時、直島に来て三菱マテリアルで働き始めたんです。
そのころ香川の八栗(やくり)出身の母と結婚し、以来ずっと直島です。
母は、平成10年に84歳で亡くなりました。
子供は、5人。男は私だけです。
直島には3人。あとは神戸、尼崎に住んでいます。
――― 直島では最高年齢なんですね。
番付で男性横綱です。現在99歳。
今年の3月3日で100歳になります。
そうなれば、直島では初の100歳男性です。
平成23年12月31までに77歳以上となられる方の年齢番付。横綱だ。(直島町9/30日現在版)
今年度のお祝いとなるので総理大臣から祝い状と記念品の銀杯を頂いた。
福祉センターで授与式があったが、外に出れなかったので
直島町町が自ら自宅にもってきてくれました。
町の広報に載りました。
このときは額がなかったので、365×515の大きさの額を探したが
なかなか手に入らず困っていた時、第一号の孫(姫路在住)が音頭をとり
孫みんなで額をプレゼントしてくれ、父はそれに大感激して涙をながして喜びました。
――― 直系のご親族も多いのでは
全部で30人ぐらいになりますか。
孫は9人、曾孫(ひまご)も19歳になるのがいるので、玄孫(やしゃご)の可能性もあります。
――― 長生きの秘訣を伺ってみたいものです。
特に趣味というものはなく、パチンコは好きでした。
直島のパチンコ屋がなくなる3年ほど前までよく行っていました。
ごあいさつさせて頂きました。
総理大臣からの祝い状を手に快く撮影に応じて頂いた勝呂 清さん。
ありがとうございました。
3月3日のお祝いには、兵庫、大阪、岡山などから集まる親族で、
20人を超える身内の祝賀会が予定されている。
にぎやかなすばらしいお祝い会になることをお祈りいたします。
お元気でお過ごしください。













