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瀬戸内王国・島自慢
「めおん」でお茶しに行きましょう!
カナ   2012年4月13日(金)

ハマチ隊 カナです。

 

4/7(土)放送の島自慢は

公益財団法人 中條文化振興財団の中條晴之さんに

4/29(日)に行われる 『第八回 あ・うんの数寄 大茶会 男木島女木島』についてお話を

お伺いしました。

 

中條さんの人柄が溢れるあたたか~な空気が、現場には流れていましたよ~。

 (中條晴之さんと古茂田圭リポーター)

 

Q.今回の『あ・うんの数寄大茶会 男木島女木島』は?

点心席も取り混ぜて27席あります。抹茶・中国茶・ハーブティーなど・・・

 

Q.以前には海の大茶会ということで開催されましたが、島でお茶をたてる時の世界観とは?

高松から島に船で行くと、『時間』と『空気』が変わるので、日常から自分を切り離すという、

お茶室の役割を船で渡ることで実感できるんです。

 『見立て』という考えがお茶室の世界にはあって、お茶室でなくてもお茶室のような機能の

ある場所は使えるんですね。

島全体がお茶室と言うか。

 

Q.茶人 中條さんにとっても、島での茶会はすごく楽しみなんですね~。

でも伺っていると、お茶室が無いとお茶会が出来ないというわけではないんですね?

 外でもいいんです。野点(のだて)と言いますが、昔は草庵(そうあん)といってて、竹の上の方をしばって

かまくらのようにして仮の茶室にしてその中でお茶を楽しんだりもしたんですよ。

終わったら、ぽーんとほどいてね(笑)

 

Q.島に行けばそういう場所を見つけられるかも??

それは今回は無理かもしれませんが(笑)。

今回の会場の1つに、女木島の「MEGIHAUSE」を使わせてもらうのですが、

(『MEGIHOUSE』とは・・・愛知県立芸術大学の美術・音楽の両学部による合同チームが作ったスペース。

港の前の空家を、ステージも備えた表現活動の拠点として整備したもの)

こちらは古民家を改築していて、オーテ(女木島特有の風よけ)とその後ろに

古い柱をずらっと並べて囲いにしています。その囲いの中でお茶席をするので、

楽しいのではと、思っています。

 

瀬戸内国際芸術祭のアート作品展示の場になったところで、お茶が楽しめるんですね。

島でお茶・・・気持ちよさそうですね~。美味しそうですね~。

 

現場でも美味しいコーヒーを頂きながら、お庭に咲いていた桜のような柔らかさをもっている

中條さんのお話に引き込まれてしまいました。

ハマチ隊カナのブログでは、取材当日のお話も書いていますので、見てくださいねーconfident

↓ ↓

 『数寄』なもの・じかん・ひと

 

 

 

 

 

 

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【男木島】オンバファクトリー
AKI   2012年3月29日(木)

サワラ隊AKIです。

2012年3月24日の島自慢は男木島にある、『オンバファクトリー』に併設されている

「オンバカフェ」の縁側から、暖かい日差しの下、生中継が始まりました。

『オンバファクトリー』は「瀬戸内国際芸術祭2010」でおなじみとなりましたが、

「えっ?そもそもオンバって何??」と思う方もいらっしゃると思います。

ということで『オンバファクトリー』代表で彫刻家でもある、大島よしふみ さん

にお話をお伺いしました。

 

(大島よしふみさんと楢崎リポーター)

Q.『オンバ』ってなんですか?

乳母車の事を『オンバ』といいます。男木島では『オンバァー』といいます。

 

  

 

 

Q.『オンバファクトリー』にある『オンバ』は少し違いますよね?

ちょっとね。ちょっとカラフルにしてます。

男木島に着いてオンバファクトリーに着くまでに分かると思うのですが、細~い路地と階段と、

狭い道ばっかりが迷路のようにあります。なので、ここに車を持ってきたとしたら、港に着いて

フェリーから車を下ろしたら全然、動けないんです。かつては「おいだい」(しょいこ)や

女性の人は頭の上に「いただきさん」という輪っかになったものを乗せ、物を運んでいたそう

なんですが、今は道が良くなり『オンバ』が動くようになりました。

それで、おばちゃん達は日常生活の中で、そんなにお年寄りでなく、杖などが必要でない人でも

物を運んだりするのに『オンバ』を使っています。

 

Q.『オンバ』をカラフルにして形もいろいろ変えて。。

使ってもらっている姿も作品なんですよね?

そうです。おばちゃんとセットで作品!おばちゃんを作ったわけではないけどね!(笑)

 

 

 

そんな大島さんが惚れ込んだ男木島の魅力を含めた、瀬戸内の魅力をたっぷり味わえる

イベントがゴールデンウィークに開催されます。

『ART SETOUCHI 春』というイベントが4月28日から5月6日までの間、開催され、

男木島ももちろん会場になっています。

そして大島さんの参加するワークショック、「男木島ライフ!まるごと体験!」

が5月3日と4日に開催されます。

 

Q.このワークショップの魅力を教えてください。

男木島にアートを見に来られる方はたくさんいらっしゃるのですが、たいていは日帰りで来られます。

島をクルっと周って、最終のフェリーが17時ですからちょっと物足りないと思います。

男木島の魅力は泊まって初めてわかるんですよ。ここの「オンバファクトリー」からも、

西に 大槌島・小槌島が見えてそこの真ん中に夕日が沈むんです。

天気がよければ、瀬戸大橋や本島まで見えるんですよ~。

 

◆日帰りの方は3日のみ、定員10名。宿泊の方は3.4日の2日間、定員5名まで。

詳しくは 瀬戸内国際芸術祭 公式サイト へ

             「ART SETOUCHI 春」 イベントリスト

 

 

Q.最後に大島さんから男木島の魅力を教えてください。

んん~。。男木の魅力ね~。。言い出したらきりがないくらい出てきますよ~。

瀬戸内の島のどこもそうなんですが『独立国』なんです。ですので島ごとの人の

性格とか会った時の感じ、集落の感じが違います。で、男木には男木独特の狭い路地

なんかがあって、そこで出会うおばちゃん達が道に迷ったら必ず「どこにいっきょんなぁ~?」

と声をかけてくれます。そして時間があったらちゃんとそこまで連れて行ってくれます。

また、路地の間から見る、西側の景色、海。最高ですよ。

僕らの作っているものは単なるきっかけで、それよりも男木島そのものを楽しみに来てください。

 

島の景色も人も含めてアートな島、男木島。

「ART SETOUCHI 春」・「瀬戸内国際芸術祭 2013」もそんな島をまるごと楽しんでください。

 

 ハマチ隊べっちがオンバカフェでおいしい春のスィーツを食べてきたようです♪

そんなオンバカフェの様子は

   【男木】オンバファクトリーに春を感じに来ませんか?  をチェック!!

 

 

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【男木島】ドキュメンタリー映画『それでも風は吹いている』
AKI   2012年2月10日(金)

サワラ隊AKIです。

2012年2月4日の島自慢のコーナーは良く晴れて女木島も男木島もくっきり見える

高松港からお送りしました。高松港と女木島、男木島を結ぶ『めおん』号もちょうど

港に入ってくるところでした♪

 

 

この日は、女木島、男木島にとってもご縁のある映画監督 野村精司さんにお越しいただき

お話をお伺いしました。

野村監督は映画でいうと2010年に公開された「めおん」の三部作のうちの1作を

監督し、全体のプロデュースをされました。

 

 

Q.「めおん」の監督をされる以前から島にご縁があるそうなんですが?

そうですね。女木島にフェリーの待合所と一緒になった「鬼の館」があり、

そちらを企画し、制作しました。

 

Q.監督は映画監督の仕事だけではなく、全国の博物館や催しなどの建物の

制作やプロデュースもされているんですよね?

そうですね。建物そのものは建てませんが、展示するグラフィックであったり、映像などを

企画し、制作する仕事をしています。

 

Q.今回、男木島が舞台となったドキュメンタリー映画、

『それでも風は吹いている』という映画を製作されましたが?

中学三年生が卒業すると、この男木島の中学校が休校になるので、

その三年生を約1年間追いました。

 

Q.その撮影の仕方がちょっとユニークなんですよね?

はい。三年生の三人が受験生と言う事で、学校に許可をとりに行った時に校長先生から

撮影にあんまり来ないでほしい、あまり刺激しないでほしい、という最大の条件がありました。

「これは困った!」と思いましたが、ハイビジョンの小型カメラを学校にお預けして

生徒さんや先生に「自由に撮ってください。」「映像日記のように撮ってください。」と

お願いしました。それが僕にはいい様になったのだと思います。

僕らがカメラを構えるより素顔が出たのかなぁと思います。

 

Q.学校が休校になると言う事はさみしく、島の人達にとっても大変な事

だと思いますが、その1年を追って監督は何か感じましたか?

わずか1年ですが、三人の中学生が成長していったという事が彼らが撮った映像にも

僕らが撮った映像にもあるのですが、中学三年生というのはかかんな時期なので1年でも

ここまで成長するのかなぁと思いました。それと同じく先生達が卒業式を迎え、休校に

近づくにあたって、だんだんと表情が変わってきます。これで終わりなんだなぁ~っと。

かたや、成長していくし、もう片方では、もう学校を去らなければならないんだと言う悲しみ

の様なもののギャップを感じました。

 

Q.映画の予告の中に「島で生きる」という言葉がありました。

私達は島に行く人ですが、島の人達はそこで生きているんですね?

タイトルにもあった様に「それでも風は吹いている」というのは島で生きている

ということなんです。例えば人が出て行ったり、帰ってきたり、いろんな事があっても

島そのものはそこに存在しますし、そこで生きていく人というのはずっとそこで生きていきます。

どんな風が吹こうが何があろうが結局変わらない。そういった「変わらない」と言う中に

色んな方が一生懸命に暮らしている、というところにものすごくエネルギーを感じます。

そのエネルギーみたいなものがドキュメンタリーの中で子供たちを通して表現できれば

なぁと思いました。

Q.印象的なシーンがいくつもあると思うのですが、

最後のシーンで船を見送るシーンがありましたが?

そうですね。これも不思議なシーンで、普通、三人の中学生が中学校を去って行くときに

船に乗って見送られるのかなぁと思ったら彼らは島に残ったままで学校の先生達が見送られて

行くのです。イコールそれは、学校がなくなっていく、先生達が去って行くと言う事を印象付けて

いるシーンで、でもその先生達の姿が見えなくなっていったら、また島は平常な島に戻っているんです。

そこに、冷たさとか、そういうのではなく、ものすごく日常にある事で、僕らが思っている

「悲しい事」ではなく、それでも毎日ここで生きていかなければならないんだ、ここで暮らして

行くんだ、という「力」を感じました。

 

ドキュメンタリー映画『それでも風は吹いている』は三月にはこの高松でも

ご覧いただくことができます。

高松港からすぐ近くにあるサンポート高松にある「e-とぴあ・かがわ」

で 3/25(日)に上映が決定しました。
 
なお、上映時間等 詳細は、「e-とぴあ・かがわ」にお問い合わせください。

◆e-とぴあ・かがわ HP
https://www.e-topia-kagawa.jp/
住所:高松市サンポート2番1号
TEL:087-822-0111 

 

その他にも、もっと多くの方に見て頂いてほしいと言う事で

沖縄国際映画祭やSKIPシティ国際Dシネマ映画祭などに参加していく予定だそうです。

まずは映画祭に参加して出来ればその後に島にある学校などで地域の人に見て頂ける

上映会を開いていきたいと言う事なのでとっても楽しみですね!

 

 

 

 

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【男木島】川島猛&ドリームフレンズギャラリー「水谷 忠敬展」
べっち   2011年10月22日(土)

はまち隊@べっちです。

10月22日(土)、川島猛&ドリームフレンズギャラリーから中継をしました。

 

現在、川島猛&ドリームフレンズギャラリーでは、10月30日(日)まで「水谷 忠敬展」が開催されており、

番組では水谷さんの奥様でいらしゃる 水谷芳子様にご出演いただき、いろんなお話を伺いました。

 

今回の企画展は、一昨年急逝された ご主人の想いをよく知る方々が、

展示作品の選定や展示方法など、試行錯誤しながらつくりあげてくれたというお話が、

とても印象に残りました。

 瀬戸内国際芸術祭の開催が決まった時も、「作品をつくるなら男木で」という思いが強かった水谷忠敬さん。

「その意志をついでつくりあげた、主人の友人たちの想いがいっぱいつまっている企画展なんです」と、

奥様はおっしゃっていました。

亡くなられても、なお、多くの人たちに愛されている水谷先生。本当に素敵な方だったのでしょうね。

 

展示会場は、戸やふすまが開け放たれ、中は白い和紙の空間になっている 古民家。

あえて、タイトルや説明書きのない 水谷先生の作品。

 

 

見方を変えることによって、また、人それぞれの感じ方によって、

様々な美しい形を発見できる作品を、是非、ご覧ください

 

川島猛&ドリームフレンズギャラリー 水谷忠敬展

〈開館〉 土・日 11:00~16:30

※10月30日(日)までの開館となります。

 

 

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