サワラ隊AKIです。
2012年2月11日の島自慢は大島から生中継しました。
この日は時折吹く風がちょっと冷たいんですが日差しは春めいていて
青空が広がっていたそうですよ~♪
大島の小高い丘になっている所にある『風の舞』という石のモニュメントがあるそば
にある梅も咲いていたそうです。
そんな大島にある『カフェ シヨル』では『やきもの展 山本隆久展』が行われています。
山本隆久さんは1933年生まれの79歳です。19歳の時に「大島青松園」にきて以来、大島
で暮らしています。陶芸は13年前から始めて、大島の山の土を使って
「大島焼」を作っています。瀬戸内芸術祭の時には陶芸の先生としても活躍されました。
その山本さんにお話しをお伺いしました。
Q.たくさん焼き物が飾られていますが、どれかお気に入りはありますか?
そうですね。自分が作ったものですから、上手、下手は関係なく、どれもやっぱり
かわいいです。でも人が使ってくれないと作った意味がないので、できるだけ
使ってもらえるとありがたいなぁと思い、この『カフェ シヨル』に置いてもらっています。
やっぱり使っていただけるという事が一番うれしいです。
Q.山本さんの作品の中に「こだわり」のようなものはあるのですか?
私は「曲線」が好きなんです。曲線でやわらかみのようなものや、やさしさが
出るといいなと思っています。
Q.そんな思いを込めた作品が人の手に渡って行くというのは、
どんなお気持ちですか?
それはうれしいですよ。私が作ったものを見て「いいですね。きれいですね。」と言われると
すぐおだてに乗ってしまいます。((笑))で、じゃあ、どうぞ。となります。
Q.今までどのぐらいの作品を作ってきたのですか?
陶芸を始めた頃はのめり込みました。ここでは、陶芸をしようと決めたら一日中でも
それにあてれるので数は数えきれないほど作りました。でも手元にはあまりありません。
Q.こうして山本さんの作られたものが島の外へ渡っていくんですね~。
そうですね。ここの「大島青松園」の歴史からいくと、自分としては思いがけないことでした。
自分の作ったものが島の外にでていくとは考えられませんでした。
そういう事からも世の中の病気に対する大きな認識の変化があって、
社会に受け入れらてきたのだと思います。
陶芸だけではなく、陶芸を通して外に関わりを持つことが出来たと言う事が、
うれしく、ありがたいと思っています。
また、陶芸に興味のある方は大島に来て頂くと、大島には「陶芸室」がありますので、
自分達で作ってみるのもいいかなっと思います。
とっても楽しそうですよね。山本さんにお手伝いしてもらってあなただけの
「大島焼」を作ってみて下さい。そしてもっとハンセン病の事を正しく理解し、
自然がとてもキレイで、またそこで暮らしている方達とふれあって、ぜひ笑顔で
帰っていってください。
次回の『やきもの展 山本隆久展』は
3月10日(土)、11日(日)です。
サワラ隊ささやんのブログでも詳しく紹介しています。
そちらもチェックしてくださいね☆
























