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島島探訪記(ハマチ隊)
【犬島時間】な一日。
カナ   2012年5月7日(月)

ハマチ隊 カナです。

5/2(水)に 【第9回 犬島時間】が開催されている、【犬島】に行ってきました。

(4/28放送の「島島ラジオ」せとトークのコーナーで、主催者の青地大輔さんにお話を伺っています)【犬島 第9回犬島時間】)

 

サワラ隊のしょこたんと一緒だったのですが、

この日、海は、何と大荒れ。。。

普段なら、出直したい状態。でも、不思議なことに、躊躇することなく犬島へ向かったのでした。

何かに誘われるかのように・・・。

 

 

 

こうして、荒波を乗り越え、犬島に上陸。住宅地の中にある「そこ」に一歩足を踏み入れると、大荒れの天気が嘘のように

ゆっくりと時間が流れていました。

これが、[犬島時間]かと納得。

展示作品にも、飾らないシンプルで静かな雰囲気が漂います。

 

 

 片山康之さんの作品

 

 

 

小野耕石さんの作品。

 

【犬島時間】のテーマは「犬島をモデルとした過疎地における文化を媒体とするコミュニケーションの再構築」

 

何だか難しい感じがしますが、要は「犬島」という場所に感じたことを形にしたということ。

犬島に何度も足を運んだアーティストたちが、それぞれの世界観で【犬島】を表現しています。

 

アーティストの一人、小野耕石さんは、「大きな作品を持ち込んでも、ここにあるもの(建築物の廃墟など)には勝てないし、

空気をこわしたくない」と話します。

 

   

人形作家の宮崎郁子さんの作品はエゴンシーレの絵画を忠実に立体化したもの。

「島での暮らしはおだやかでのんびりしているように思えますが、過酷でもあり、人生の縮図のようでもある。。

そして自然の中には神様がいる」

宮崎さんが、犬島を訪れて感じたことだそうです。

 

宮崎さんのイメージするいろんな神様が、訪れる人たちを迎えてくれていました。

 

 

 島をぷらぷらと歩いて、ゆるーい時間に浸りながら。。心地よくて不思議な感覚。。


雨が柔らかくしっとりと降る中、歩いていく行く先々でアートに出会います。

 

   

 

でも、決してとってつけたようなものではなく、静かにそこに佇んでいる。。といった感じ。

 

島民の方々と触れ合い、関わりを持ちながら滞在制作をして、形になったもの・・・

犬島だからこそ、犬島で展示するからこその作品なのだということがひしひしと伝わってきます。

そこには、言葉にしなくても感じ取れるなにか、言葉では語りきれないなにかがありました。

 

訪れた人たちそれぞれが感じる「なにか」。

それも、「犬島時間」のひとつなのかもしれないな~と思ったりしました。

 

瀬戸内海に浮かぶ島々で、感じられるもの。。

これからたくさんお邪魔して、たくさん感じとれるように・・・がんばります!


 

残念ながら、【第9回 犬島時間】は5/6で終了しましたが、「白い家」と名付けられたカフェは

不定期に開いていることもあるそうです。

 

青地大輔さんのHPで、チェックできるそうなのでぜひ覗いてみてくださいね。

島に流れる「何か」を感じると、おだやかな気持ちになれますよ。

 

青地大輔

Blue Works PHOTO&DESIGN

 

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【犬島】 私流★犬島の楽しみ方
べっち   2011年11月25日(金)

はまち隊 べっちです。

11月23日、犬島にやって参りましたー!!

犬島といえば、アートプロジェクト「精錬所」、「家プロジェクト」が有名ですが、今回は、 私流の犬島アートをご紹介します。

 

まずは、港を降りてすぐ、私の目に飛び込んできた この風景。

犬島では昔から良質な石がとれることは知っていましたが、海岸近くに豪快な配置で石が!

う~ん。すでにアートな匂いがプンプンします。

 

続いて、漁港の風景を・・・と、思い港を見ていたのですが、犬島の港は漁港の雰囲気がありませんでした。

こちらでは魚が獲れないのかな?っと、思っていたところ、釣りをしている方たちを発見しました。

(べっち)「釣れてますかー?」

「今日はボチボチだけど、先週、爆釣したので 今日も天気が悪いけど来ちゃいました。」

「宝伝港からだと300円で来れるから、よく来ますよ。」と、岡山から来られたお二人。

 

今日、釣りをしていた場所が、爆釣ポイントらしいです。

今の時期は、“チヌ” “メバル” “ボラ” “サヨリ” “グレ” が釣れるそうです。

 

◆今日の釣果 

 

魚は獲れるのに、なぜ、漁港がないのかと疑問に思い、犬島に詳しい 在本 桂子さんにお聞きしたところ、

「犬島は、古くから花崗岩の山地で有名で、採石業が盛んであったことと、明治40年代に銅の精錬業などで隆盛を極めた

時代があったから、漁業や農業などを生業にしなくても島民 は生活できていたんだろうね。」とのことでした。

 

続いて、島を散策していると、立派な石垣の家をたくさん見かけました。 この石垣、歴史を感じるわー。

 

さて、石垣ですが、新しく施工された石垣は、

石と石の間をセメントで埋め、崩れないように補強しているものが多いのですが、

 

犬島の旧家屋の石垣はこんな感じ。

 

分かりますか? セメント等の補強材なしに、小石や薄い石を効果的に使って、石だけで組んでるんです!

 

何十年、何百年経っても崩れないなんて、凄くないですか!?

石の特性を知った 犬島の石工さんだからできる 熟練の技を感じてしまった 私。行く先々で見かける石垣に釘づけになりました。

 

犬島のアートプロジェクト作品を見るのも もちろん良いのですが、

犬島を訪れた際は、古い町並みに残る 石工さんの魂のこもった作品も合わせてご覧ください。

 

犬島アートプロジェクト「精錬所」、犬島「家プロジェクト」

休館日

火曜日(3月1日~11月30日)
火曜日から木曜日(12月1日~2月末日)
※ただし祝日の場合は開館。翌日休館。

開館時間

10:00~16:30(最終入館16:00)
※チケットセンター 10:00~17:00

鑑賞料金

¥1,000(15歳以下無料)

●詳しくはコチラから→「ベネッセアートサイト直島」

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