ハマチ隊べっちです。
3月10日(土)、小豆島で開催された「第一回小豆島・寒霞渓100kmウルトラ遠足(とおあし)」に行って来ました。
当日、「島島ラジオ」での中継もあったので、大会の概略は、「 瀬戸内王国・島自慢」をご参照ください。
さて、私は当日、41.4kmの中間地点「寒霞渓(かんかけい)」の山頂で、選手の様子をお伝えしたのですが、
寒霞渓に着いたのが、9時頃。
大会のスタートが5時だったので、まさか誰もいないだろうと思っていた私の予想に反して、
「寒霞渓」の急な登り坂を爽やかに走っている人たちが・・・。


「ファイトー!!」「頑張ってー!」という私の声援に、皆さん手を挙げて 答えることができるほどの余裕が見えましたが、
中には、「本当は辛いんやで~」と、言いながら、中間地点を目指している方もいました。


この日の寒霞渓山頂は、あいにくの曇り空、そして気温3度の極寒!
なんと前日、山頂には雪が積もったとのこと!平地との気温差はかなりのものなのでしょうね。


すでに この時点で、40km走っているランナーの皆さんは、グッタリしていると思っていたのですが、意外に元気!
軽く食事を取る方、景色を楽しむ方も・・・。


中間地点には、お水やおにぎり、フルーツなどが用意されていたり、



放送でも登場してくださった 整体の香西先生たちの施術を受けることができるコーナーも。
施術を受けた皆さんからは、「生き返るぅ~!!」「もうダメかと思ってたけど、どうにかなりそう」と、感謝の言葉が出ていました。


また、ランナーの冷え切った体と心を元気にさせたのが、“小豆島名物 そうめん”。
温かいそうめん、にゅうめんのふるまいは長い行列ができるほど人気でした。


では、ここからは 中間地点で出会った 素敵なランナーの皆さんを紹介します。
「寒い!寒い!!もう一杯ください!」と、美味しそうに にゅうめんを食べていた
◆沖縄から参加の中村さん(完走 記録:11:10:36)

「小豆島は島なのに寒いんですねー。前から小豆島に来たいと思っており、
今回、記念すべき第一回目の大会ということで、参加しました。
100kmマラソンは5回参加経験があります。今日は、完走を目指します!!」
そうめんを勢いよく食べてると すぐ、ゴールを目指して出発しました。
◆東京から参加の生稲さん(完走 記録:11:50:06)

「いつも“必ず自分自身に勝つ”という想いで走っています。」
華奢な体からは想像できませんが、100kmマラソンには、過去30回も参加されている強者です!
◆東京から参加 大学のマラソンサークル仲間4人で参加
(完走 西さん 11:30:53)

「4人とも100kmも走るのは、はじめてです!残りの二人の消息は分かりません(笑)
かなり、疲れていますが、完走めざしまーす!」
そして、「島島ラジオ」にも出演いただいた あの人の姿も!
40km走ったとは思えない爽やかさ♪
◆株式会社ゴーフィールド 森田さーん!

◆当日の「島島ラジオ」に、急遽出演いただいた
盲目のランナー八代さんと伴走者の方。(残念ながら、リタイアされました)
文字通り二人三脚のお2人ですが、今回、はじめて一緒に走るそう。
長距離を2人で走るのは、体力的にも精神的にもキツかったと思います。

八代さん「なんとか元気です。頑張って、完走めざします!!」
続いては、個性的な衣装で大会を楽しんでいた方たちをご紹介します!
◆大阪から参加の 藤原さんご家族(完走 記録: 12:10:00)

今回は、モンスター・ハンターのキャラクター衣装が かわいいお父さんだけが参加されましたが、
将来有望な男前の僕たちもそれぞれ、「しまなみ」、「宮古島」の100km遠足に参加し、
完走したそうです!! スゴイ!!
この後ろ姿は、 忍者!
なんと刀に横断幕を仕込んでました・・・。芸が細かい!!


◆巨人ファンのお父さん(なぜ、頭に傘・・・) ◆季節を間違えたサンタクロース


◆ミツバチに大根に竜にキリン(衣装に意味はないとのこと)
一番元気な大根を先に走らせ、餌を追う感じで残りの三獣が追いかけるらしいです。

そして、なんといっても、目を引いたのがこの方・・・。 悪代官!!


「100kmまでなら、衣装着て参加できるよ。200km超える大会は、さすがにフツーです。」
いえいえ、普通の人は5kmでもその衣装着て走るのは、無理です。
悪代官こと浅野さんは、千葉から参加。仲良し三人組で参加されたそうです。
長男はミニー、次男はバレリーナ、三男は悪代官。 個性的すぎる。。。
(ミニー:リタイア、バレリーナ:10位、悪代官:77位)

100kmも走るなんて、なんて過酷なスポーツ。悲壮感が漂う大会なんだろうな、と、いう
私が当初抱いていたイメージを払しょくするランナーにの皆さんの笑顔。笑顔。笑顔
そして、みなさん一貫して“楽しい”とおっしゃってました。
普通のマラソンだと、どうしても時間との戦いになってしまい、反対にツライのかもしれませんね。
100kmという長距離だから、一緒に参加するランナーと話しながら走ってみたり、景色を見ながら走れるので、
走ることを楽しめるのだと思います。
次回開催については、まだ未定とのことでしたが、晴れやかな皆さんの表情を見る限り、
きっと来年も開催されることでしょう!
(私も参加してみるかな・・・)
その②では、優勝者のインタビューを掲載します!