ハマチ隊 べっちです。
男木島で4/28(土)~5/6(日)まで開催されている 「漆の家 作品展」、「彫漆ワークショップ」に行って来ました。
「漆の家」は、2010 瀬戸内国際芸術祭を機に、漆芸家の北岡省三氏さん、大谷早人さんが中心となり、
木造家屋をリノベーション。漆に直に触れ、感じてもらえる空間を、若手漆芸家と力を合わせて生み出した作品です。
木造の古民家には、黒と白の漆塗りの部屋があり、
「黒い部屋」は、讃岐漆芸の代表的技法「彫漆(ちょうしつ)」を用い、満天の星を思わせる文様が壁全面に広がります。
一方の「白い部屋」は、引き戸を開けると夕焼け色の壁が。紅色から白の漆のグラ デーションで木製のテープを塗り、
それを編んで作った見事な意匠です。
【黒い部屋】 【白い部屋】
壁の美しさもさることながら、「白い部屋」から見える景色も、男木らしくて素敵です。
向かいの離れにあったお茶室と作業場も この春に、素敵に改築されました。
「漆の家 作品展」には、男木島で制作活動をしている 地元の漆芸家が作った作品を展示。
漆器やアクセサリー・とんぼ玉のストラップなどが並んでいました。


なお、漆芸家北岡省三さん、大谷早人さんなどの作品は、
同時期(5/1~5/7)に高松三越本館5階美術画廊で開かれている「漆の家アーティスト展」で見ることができます。
「さぬき漆の新しい挑戦」と題した作品展には、その名のとおり、珍しい作品も。
讃岐漆芸の五つの技法【蒟醤(きんま)、存清(ぞんせい)、彫漆(ちょうしつ)、後藤(ごとう)塗、象谷(ぞうこく)塗】を使った
デザインも色も豊富なスマートフォンカバーが展示されていました。
伝統的な技法を現代に生かした作品が並ぶ今回の展示会。 新しい漆の可能性を感じます。
足を運んでみてはいかがでしょうか。
【お問い合わせ】
住所:香川県高松市男木町1747番地
開館時間:土・日1 1:00–16:30 ※3月20日–10月
連絡先:漆の家事務局「NPO法人アーキペラゴ」 Tel:087-811-7707
※ワークショップの申込も、上記にお問い合わせください。

























































