島島ラジオ番組内容
見て、感じて、考える、時間。【鳥公園@豊島】
長田   2016年10月11日(火)

こんにちは。

島島ラジオ、10月はRNC西日本放送からお送りしています。

いよいよ、瀬戸内国際芸術祭2016秋会期も開幕!!の、10/8の放送の島島インタビュー

では、【鳥公園】主宰の西尾佳織さんにお話をお伺いしました。

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【鳥公園】は。。。東京を拠点に活動しつつ、様々な土地での滞在制作も積極的に行っている

劇団です。

今回の瀬戸内国際芸術祭2016秋会期では『豊島』で、10/8(土)・10/9(日)に公演を

行いました。演目は、太田省吾さんの最後の戯曲『ヤジルシ』。

2001年の同時多発テロ。9.11が起こってしまうに至る世界を生きてきた者として、9.11以後を

どのように考えるのか。

難しい問題。でも、主宰の西尾さんは『肩の力を抜いて、なんかやってるな〜』ってふらっと

見に来てください、というメッセージをくださいました。

 

観客と対話・交流の場を持つことで、「公演」だけではない「作品」の提示の仕方を探っている

という【鳥公園】ならではの【劇】。

 

目に見えるものが全てではない。

 

空気が急に秋めいてきた豊島の棚田で、たくさんの想いが飛び交ったはずです。

 

そして島島インフォメーションには、事務局から西村さんにご出演いただきました!

瀬戸内国際芸術祭2016秋会期も、盛りだくさんです!

詳しくはコチラ

放送内容はコチラ


そしてまだまだ高見島!!
長田   2016年10月4日(火)

こんにちは。

島島ラジオ、10月はRNC西日本放送から池田弥生がお送りしています♪

10/1の島島インタビューは、野村正人さんの作品【高見島 海のテラス】からの話題でした。

【海のテラス】とは・・・

高台に位置する庭や納屋を改装したレストラン。目の前に広がる瀬戸内海をゆったりと窓から

見ながら、近海でとれた魚介類や地元産野菜などを素材にしたイタリア料理が楽しめるのです!

 

瀬戸内国際芸術祭2016 秋会期で、『香川短期大学』の生徒さん達がお料理のサポートする!!

というので、準備を進めていた【海のテラス】にお邪魔して、お話をお伺いしました♪

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学生の皆さんたちは食物栄養専攻の2年生。みなさんボランティアとしての参加です。

瀬戸内国際芸術祭の開催中に実際にお客様へ提供する料理を、海のテラス 料理監修の

イタリア料理のシェフ中野誠司さんがご指導されました。

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高見島で育った野菜を使っての調理など、普段の生活ではなかなかできない体験と、島の空気を

楽しんでいたようです♪

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『海老のジェノベーゼ~讃岐の夢フェットチーネ~』

『キノコと鶏肉のトマトソース~讃岐の夢タリオリーネ~』

地元の食材や、讃岐の夢を使った麺ということで、試行錯誤しながらの作業でしたが

出来上がりは見事!!美味しそう~!!

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この景色を見ながらだとさらに美味しいんだろうなぁ・・是非高見島へ!

 

そして、10/9・10は高見島で、待ってました!!

【MUDA】の【海男】が上演されます!

muda_photo-by-koji-tsujimura  Photo:Koji Tsujimura

なんだこの黒い集団は!なんだこの人たちはー!!と、思いますよね。

【MUDA】とは。。

ダンサー・演出家のQUICKを中心に、ジャンル、年代の異なる多様なアーティスト達が集まり、

京都を拠点に結成されたハイパーパフォーマンスグループ。

宇宙のリズム =「ぶつかることから始まる」、他者や物体、大地等と常に肉体を衝突させる、

ダンス、音楽、美術、映像等、多様なメディアを使用したパフォーマンス、展示を行う。

 

夏会期の犬島に続き、秋会期は高見島に登場です。

そう、なんせ【ぶつかる】んです!この人たち!!

【人】とぶつかる・【地】にぶつかる・【物】とぶつかる・・

でも【ぶつかる】時に、勝つ・負けるじゃなくて、お互いにぶつかり合うことが大事なんだそうです。

 

『あなたはあなた、わたしはわたし』 だけ。じゃない、はず。

 

荒々しく感じるけれど、そこからうまれるものは、なんだかとてもやさしいもののような気がします。

 

【海男】は、海上・陸上で展開し、昼夜に渡り一日を通して行われますが、クライマックスであり、おススメなのは、やはり【よる】。

臨時のチャーター便の船も出ますので、ぜひ最後までご覧になってください!

 

負荷転換を旨とする、MuDA独自の行為、現象、構築物が

日没に向かって儀式的に

創出されていく。

【MUDAワールド】に、どっぷりぶつかってハマってください。

瀬戸内国際芸術祭2016 秋会期、【高見島】から目が離せませーん!

 

【MUDA 海男】→詳しくはコチラ

放送内容はコチラ


秋会期から加わる高見島(たかみじま)!
rsk   2016年9月24日(土)

【島島インタビュー】

香川県多度津町の北西の沖合に浮かぶ細長い円錐形の島「高見島」

多度津港からフェリーで25分。

島の中心に標高297mの龍王山(りゅうおうざん)がそびえ、

その南側のふもとには港を中心とした「浜」集落、山手には「浦」集落があります。

山の急斜面には自然石を積み上げた石垣が築かれ、

多くが江戸時代に作られたものだといいます。

家々が階段状に立ち並ぶ、独特な風情のある島です。

高見島はいよいよ10月8日からの秋会期に登場します。

今日は、高見島で作品を制作・出品している中島伽耶子さんにお話を伺いました。

 

中島さんは2013年の瀬戸内国際芸術祭で出品された「うつりかわりの家」に続き、

2作目「時のふる家」を出品するという。

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初めて高見島を訪れた時は家がたくさんあるのに「音がしない」「人がいない」・・・静かな感じがしたけど、

でも島の方々と触れ合って、仲よくなったので、温かい感じの中で今回仕事がしやすくなっている、とのこと。

たくさんの島の方々が手伝ってくださっています。

前作の「うつりかわりの家は空家となった古民家の屋根や壁に等間隔に小さな穴が開けられたインスタレーションで、

穴からわずかな光が差し込んで、天気や太陽の動きで見え方が変わる作品。

http://setouchi-artfest.jp/artworks-artists/artworks/takamijima/81.html

空家の古民家を舞台に選んだのは、いっぱい空家がある・・・島には20人くらいの方々・・・

そういう環境から高見島を象徴するものだと思ってと言います。

今回の「時のふる家」も外からの自然光を入れる作品で、前回と異なるのは鋭さもあり、

天気や観る時間によって、その自然光も変わってくるのでは?

高見島はホントに優しい方々が多く、景色が美しいので、

10月8日からの秋会期、是非、足を運んでいただきたいです!

http://setouchi-artfest.jp/artworks-artists/artworks/takamijima/167.html

 

 

【島島インフォメーション】

高見島を支える さざえ隊の西山一朗さんにお話を伺いました。

 

瀬戸内国際芸術祭のボランティアは「こえび隊」、高見島では瀬戸内国際芸術祭を支える人たちは「さざえ隊」

2013年1月14日結成され、いまは県内の方々50人近くの隊員がいると言います。

花壇作りから始まって、清掃、島のガイドなど期間中毎日活動。

 

海が近くにあり、癒される場所の高見島。

高見島は平均80才、30人いるかいないか?の現状。

その現状の中、島の方々の優しさもあふれ、花壇、茶粥接待、グッズ販売などの準備中。

是非是非、10月8日からの秋会期には癒されに来てください!

 

▼放送内容はこちら