島島ラジオ番組内容
かげたちのみる夢
佐々木かな   2022年8月27日(土)

豊島 甲生で展示されている

かげたちのみる夢(Remains of Shadowings)

作られた冨安由真さんにお話をお伺いしました。

古民家1棟をまるまる使った没入型インスタレーションで
甲生集落にある築100年あまりの朽ちかけた古民家。
ここでどんな人たちが暮らしてきたか、今では誰も憶えていないその記憶の残像を、家は宿しているのだろうか。
小泉八雲『和解(The Reconciliation)』に着想を得て、虚と実が入り混じったかのような幻想的な体験を創出する。

 

小泉八雲の「和解」をモチーフに作られたもの・・ということなんですが

その不思議な世界観をぜひ現場で味わってみてくださいね。

 

冨安さんのやさしい声の中に見えるかげ、たちも感じながら・・・

月はいつも見ているのかもです。
佐々木かな   2022年8月20日(土)

8/20の島島ラジオは・・

美術家 渡辺篤さんに高松市屋島山上で展示されている

「同じ月を見た日」についてお話をお伺いしました。

 

大きな円形のスクリーンにたくさんの月の写真が浮かびあがります。

コロナ禍などによって孤立感を抱いた国内外の人たちがそれぞれの場所から撮影したものです。

 

ご自身もひきこもりの経験があるという渡辺さんの

人との付き合いの中にあるにある行き違いや、見えない人の心の姿から感じたという

「なんだかやさしい想い」に気持ちを馳せながら作品を見ると、また違った「月」が見えてくるはずですよ。

 

ぜひ足を運んでみてください。

小豆島の卵はそこに存在する「はじまり」
佐々木かな   2022年8月16日(火)
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8/13の島島ラジオは

小豆島 屋形崎にある作品「はじまりの刻(とき)」の作者である

三宅之功(みやけしこう)さんにお話をお伺いしました。

 

屋形崎は小豆島で「夕陽の丘」といわれるほど夕陽の名所です。

草がなびく丘に、青い海を背景にして陽光にかがやく作品は、地域の人に愛され、目玉の作品になっています。

 

小豆島の豊かな自然から生まれたとういう「はじまりの刻」は

高さ3.7メートル、横2.4メートルの卵のかたち。

 

この世の万物は生まれた瞬間から死へのカウントダウンが始まっている。

今我々が生きている世界はある一瞬に過ぎない。

そんなはかない命は奇跡的な出会いにより生まれる。

 

現場では運が良ければ三宅さんに会えるかもですよ!

そんな一期一会を楽しむ、これも瀬戸内国際芸術祭の楽しみ方ですね(o^―^o)