島島ニュース
【粟島】瀬戸内国際芸術祭【秋】の舞台裏とは…? その②
しょこたん   2013年10月3日(木)

瀬戸内国際芸術祭【秋】の開催まで いよいよ残りわずか!

 

秋会期限定会場の三島の舞台裏をこっそりご紹介しているブログの第二弾は、

三豊市沖に浮かぶ スクリューの形をした島、粟島happy02 

粟島への玄関口、須田港も芸術祭に向けておめかしをしていましたよwink

 

 

須田港には、昔ながらのとっても温かい雰囲気の定期船待合所があるのですが、

この秋、待合所をもうひとつ増設することになりましたhappy01

 

『須田港待合所プロジェクト』を手がけるのは、建築家の山田 紗子(やまだ すずこ)さん

笑顔がとっても素敵な、可愛らしい雰囲気の方ですheart04

 

山田さんがイメージするのは、二つの待合所を『つなぐ』こと。

待合所は瀬戸内国際芸術祭が終わったあとも残るものなので、

日常にすっと馴染むもの、また、港や海に身近なものを使おうと考えたときに、ロープが思い浮かびました。

全長およそ1.2kmのロープを、二つの待合所を結ぶように ぐるぐると巻いていきます。

来島者が増える秋会期に向けて、

二つの建物の間にできた空間も利用してもらうことも狙いですwink

 

たるまないように巻きつけるのは力の要る作業ですが、

芸術祭 粟島サポーター『海ほたる隊』とこえび隊、

さらに漁師さんや船乗りさんもお手伝いしてくれたので、

あっという間に巻くことができましたwink

 

 

ロープには『つなぐ』だけではなく、日差しを和らげる効果も!

様々な仕掛けが隠されているのですねflair

ロープを通してみる景色は、柔らかでどこか懐かしい雰囲気です…shine

 

最初は『ロープがアートになるんか?』と半信半疑だったお父さんも、

『ロープを通してみたらイケメンに見えるで!』と冗談をはさみながらも嬉しそうlovely

 

 

新設される待合所は、ギャラリーとしても活用されるそうですよ!

船を待つ時間も、わくわくした楽しい時間になりそうですねship

 

もちろん、島に渡るとさらに魅力が広がりますshine

えっちゃんのブイブイ人形も賑やかにお出迎えしてくれましたよhappy02

 

『粟島は、島の人が”アート”とは思わず、楽しく島をアートでいっぱいにしているのがすごい!』

『自然が豊かな島でありながら、文化も育まれているのも粟島の魅力』

と、山田さんも太鼓判を押す粟島shine

 

瀬戸芸アートと粟島アートの両方を楽しみながら、ゆ~ったり過ごすのがお勧めですnote

 


高見島便り
rnc   2013年10月1日(火)
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香川県多度津町の北西7.4kmの沖合に浮かぶ高見島。
瀬戸内国際芸術祭2013」への準備も万全です!

 

まずは黄色旗でお出迎え!!
島には沢山の黄色の旗が、ハタハタ・・・

そうそう蛸つぼ漁もスタートしていました!
美味しい瀬戸内のタコ料理も島で味わえるかもしれませんよ!

 

さて、高見島のアート作品ですが、まずは「海辺のテラス」。

浦地区にある作品です。

 

急な坂道を登って行くと、イイことがあります!
絶景とデリシャスなイタメシ。
旧家(民家)を改築したアート作品であり、カフェレストランとして秋会期中はオープンします。

 

お庭には鏡を使ったアトラクションがあり、360℃海と景色を体感できるスペースもあります。
丸亀の建築家、野村正人さんが丹精こめて民家を修繕、改装し解放感と癒しのアート空間に仕上がっています。

野村さん、以前から高見島が大好きでよく訪れていたとか・・・。
昔旅行で訪れた地中海に面する北アフリカのアルジェリアの首都アルジェの街並みによくにていたのが高見島の風景。

 

『どうにかしてこの島を守りたい・・・。

“芸術祭”に参加することによって過疎高齢化が進むこの島をもっと知ってもらえるのでは・・・。

そして高見島の魅力を感じてもらえるのでは。』と、いう想いで参加されました。

野村さんの想いもいっぱいつまった海辺のテラスへぜひ!

 

また、近くには とてもかわいらしい女性、中嶋 伽耶子さんの「うつりかわりの家」もあります。
こちらも民家を改装したアート空間。

 

暗闇の中に無数に光の点が・・・・
点の正体はこの丸いガラス達!明と暗の二つの世界をぞうぞ体感してください!

 

高見島が舞台になる「瀬戸内国際芸術祭2013」秋会期は、10月5日(土)に開幕です!

 


【高見島】瀬戸内国際芸術祭【秋】の舞台裏とは…? その①
しょこたん   2013年9月26日(木)
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瀬戸内国際芸術祭【秋】の開催まで、いよいよあと2週間を切りました!

春、夏会期に引き続き、今回はどんなアートがお目見えするのか

楽しみにしている方もたくさんいらっしゃるかと思いますconfident

 

そこで、秋会期の限定会場となる、本島・粟島・高見島の三島の

作品制作の様子を少しだけご紹介しちゃいます!

 

第一弾は高見島wink

『除虫菊の家』の制作のお手伝いをしてきましたよhappy02

 

笑顔いっぱいの和やかな雰囲気note

 

かつて除虫菊が盛んに栽培されていた高見島。

開花時期には、山肌が花の色で真っ白になるほどだったと言います。

その風景の美しさに感動し、もう一度現代に再現したいと、

『除虫菊の家プロジェクト』はスタートしました!

 

プロジェクトには、除虫菊畑を作ることはもちろん、作品を展示する家の整備も必要でした。

 

 

今は住む人が居なくなってしまった、しかし立派な家をアトリエに変身させるために、

除虫菊の家プロジェクトのメンバーと さざえ隊が力を合わせて作業を行っています。

 

屋根裏部屋には、家の持ち主のおじいさんが遺したものがたくさん眠っていました。

その一部は除虫菊の家に展示される予定だそうですよwink

昔の高見島の生活を垣間見ることができそうですねconfident

 

そして、こちらが主役の除虫菊shine

真っ白で本当にかわいらしい花ですよねheart04

 

除虫菊は乾燥させた後、花びら・おしべ・がく・種子に分けなければならないのですが、

その作業は人力で行われています。

 

総量約30kgの除虫菊を仕分けするのは本当に大変な作業sweat01

しかし、こうして島内外のサポーターの力を合わせると楽しく行うことができましたhappy01

 

化学物質が流通する前に息づいていた瀬戸内の文化、除虫菊。

その除虫菊を使ってどんなアートが生まれるのか、とても楽しみですねwink 

 

除虫菊の家 制作作業はいよいよラストスパート!

観覧の際には、手仕事の素晴らしさも感じてほしい作品ですconfident