「人間」が踏み入ることのできる「海境」とは
佐々木   2019年10月5日(土)

いよいよ始まりました!瀬戸内国際芸術祭2019 秋会期!

秋は西の島 本島・高見島・粟島・伊吹島も参加し、盛大に開催されています(*’ω’*)

 

10/5の放送では本島の『中村厚子さん』のインタビューの模様をお伝えしました。

【海境 (ウナサカ)】 @中村厚子

 

スモークと光で「潮流」を表現

 

網元の家であった築100年を超える古民家を舞台に、本島周辺ならではの複雑な潮流を再現。

室内に入る隙間風や人の動きによって動くスモークにレーザー光を当て、流動的な水面を表現する。

危険と隣り合わせの漁師の暮らしや文化を思い起こさせる、体験型インスタレーションになっている。

タイトルは生と死、平穏と危険といった境界を神話に出てくる海境(うなさか)

人間界と海神の世界の境界、ととらえて名付けられた。

 

いろいろな角度からいろいろなお話をしてくださった中村さん。

とってもいいかた!彼女のお人柄がみえました。

 

ぜひみなさん、足を運んでみてください。

こういったことって、もしかしたら考えなくても生きていけるのかもしれません。

でも、考えるきっかけにこの作品がなるのであれば

それってとてもしあわせなことだと、私は思うのです。

 

瀬戸内国際芸術祭を通してそういうきっかけにふれられること、香川県に中村さんが来てくれたこと

に感謝したくなる、

そんな作品です。