街と港をあかりで繋ぎます~うみあかりプロジェクト~
べっち   2013年7月7日(日)
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7月6日(土)の「島っていいね」では、

街から港を あかりのオブジェで繋ぐ「うみあかりプロジェクト」を紹介しました。

前回の芸術祭(2010年)の様子

 

このプロジェクトは、アーティストの椿 昇さんを中心に、京都造形芸術大学生チームの指導のもと、

「ねぶた」の技法を使って、巨大な立体物をつくり、中に照明器具を仕込み、高松のまちを照らすというもの。

そして、オブジェの制作を学校や各種団体が、一から作り上げるという面白い作品です。

 

番組では、前回に続いて参加する

高松市立桜町中学校 美術部顧問の梅木 真由美先生にお話を伺いました。

 

「瀬戸内国際芸術祭2013のプロジェクトに参加することによって、生徒たち一人一人にも、世界的な芸術祭に参加しているんだ。と、いう意識がうまれ、積極的にいろんなことに取り組めるようになりました。生き生きと、芸術に親しめる 良い機会になった思います。」と、梅木先生。

 

今回のテーマは、「塔~海と大地と空を繋ぐモニュメント~」。

桜町中学校美術部では、6月初旬から制作を開始!

“雪の結晶をモチーフ”にした塔と、“水の流れを表現した”塔の2つを制作し、

季節の移り変わりを表現した作品になっています。

 

作品の材料は、針金・タコ糸・紙・木工用のボンド、蛍光灯、そして土台になる角材とシンプルですが、

こんなに大きな作品をつくるのは、はじめてという生徒達は、苦心しながら制作に励んでいました。

 

 外側に施される針金の形づくりも、ひとつ ひとつ丁寧に。。。

 

その針金部分に薄い紙をボンドで接着していくのですが、

ボンドの量が多くても少なくても仕上がりに左右するということで、

ひとつずつ丁寧に接着していました。(細かい部分は、爪楊枝を使っていましたよ。)

 

桜町中学校のみんながつくった“うみあかり”のオブジェは、

7月20日(土)に 高松港近くの「アート広場」で行われる、「高松うみあかりプロジェクト」の点灯式に展示されます。

 

当日は、参加作品(10数点)すべてが展示され、

その後は、サンポート高松付近や高松の商店街を中心にオブジェを点在させ、

街と港をあかりで繋ぎます。

 

展示は、夏会期の期間中(7月20日~ 9月1日)となりますので、

暑い夏、幻想的な“うみあかり”を鑑賞して、一時の涼を感じてみてはいかがでしょうか。