【高見島】気持ちも郵便に乗せて。
しょこたん   2012年12月30日(日)
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サワラ隊 しょこたんです。

 

もういくつ寝るとお正月~♪

もうすぐ新しい1年が始まりますね。

元日の朝、みなさんはまずはじめに何をしますか?

私はまずポストを見に行きます!

私のお正月いちばんの楽しみは『年賀状』!

楽しみにされている方も多いのではないでしょうか?

 

ところで、周りが海で囲まれている島にはどうやって郵便が届くのでしょう?

この赤と白のカラーリングがかわいい船は『新なぎさ』

多度津港から高見島、佐柳島を結ぶ船です。

新なぎさには見覚えのあるあのマークがついているのですが…。

さて、一体なんでしょう?

 

正解は、この郵便マーク!

島の交通手段はやっぱり船。

郵便物も船を使って届けられます。

 

こちらの池口さんは、高見島専属の郵便配達員さん。

なんと日曜日以外の毎日、高見島の家々に郵便物を届けていらっしゃるんだそうです。

『残ってる人は低いところに移ってしまったから、そんなに大変じゃないよ。』

 

と、おっしゃっておられましたが、こんなに細くて急な道を自転車を引いて歩くのは一苦労のはず。

その苦労を感じさせない池口さんの笑顔が本当にすてきです。

 

新なぎさの中には『郵便庫』があり、船の中では郵便物はこの中に入れられます。

 

『今日は大きい荷物がないから楽やな~。』

 

定年後すぐに高見島での郵便配達のお仕事を始めたという池口さん。

ほぼ毎日お仕事って大変ですよね?という問いにも、

『働かんとボケてしまうけんな~。この仕事があってちょうどよかったんよ。』

というお答えが返ってきました。

人口約40人という小さな高見島にとっての大きな存在。

今日も人から人へ、池口さんは気持ちも一緒に届けているのかも知れませんね。

 


【小豆島】福田で『あきゃきゃ!』な体験を!vol.2
あゆ   2012年12月29日(土)
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サワラ隊 あゆです☆

 

福田の『あきゃきゃ!』な魅力はまだまだ続きます!

 

vol.1の冒頭で、『小豆島 福田の魅力発信隊 あきゃきゃクラブ』の山田さんと笠井さんをご紹介しましたが‥

お2人の写真を撮らせていただいたのはここ!

1968年に「さぬき百景」に選ばれた、福田海岸です。

亀が3匹並んでいるような岩場の無人島、『小島(こじま)』が近くに浮かんでいます。

今現在、人が渡ることはないそうですが、小さな鳥居が見えるので、昔は行き来があったのでしょうね。

 

この小島のある風景が素敵なのはもちろんなのですが・・

わたしが、『あきゃきゃきゃきゃーーー!?eye』と思ったのは、ここから東側を眺めたとき!

わたしが何に驚いたかわかりますか?

多島美(たとうび・島が多く浮かんで美しい様子)』と言われる瀬戸内海。

それなのに、島影がまったくないんです!こんなの初めて!!!

 

実は、福田地区は小豆島の東側に位置しているため、対岸が本州の兵庫県なんです。

距離があるため、陸地は、すっきりと晴れた日にうっすらと見える程度なんだそう。

わたしがあんまり驚くので、この光景を見慣れているお2人も「そんなに珍しいの?」とびっくりしていました‥(笑)

 

さて、たくさん驚いてお腹が空いたわたしは、ディープな福田グルメを教えてもらいました。

福田港から徒歩3分、木原食堂さんです。

ここの名物は・・じゃじゃ~ん!!!

あきゃきゃ!?真っ黒いおでん!!!

濃口醤油を使っているだけ、という真っ黒いおでんは、福田では知らない人はいないそう。

福田地区の人はみんな、家でも黒いおでんをつくって食べる‥

かというとそういうわけではなく、『木原食堂といえば、黒いおでん!』なんだそうです。

見た目にインパクトはありますが、とってもやさしい味で木原食堂で一番人気のメニュー!

 

福田・姫路間のフェリー就航の年(1968年)に店が開店して以来のメニュー、黒いおでん。

昔は子どもたちがおやつに食べに来ていたそうで、

「今でも帰省したときに子どもらが食べに来るんよ~子どもっていってももうみんな大人やけどねぇ~」

ひとりで店を切り盛りしているおかあさんは、大変だと言いながらもとっても嬉しそう。

福田へ足を運んだ際は、ぜひ福田名物でも、『あきゃきゃ!eye』体験をどうぞ☆

 

福田には、ここには書ききれない魅力がまだまだいっぱい!

瀬戸内国際芸術祭の折には、福田の魅力発信隊 あきゃきゃクラブの案内所が

港の前にできるそうなので、そちらで福田の魅力を伺ってみてください!

(福田のことがよくわかる!『あきゃまっぷ』も、鋭意制作中だそうですよ~楽しみですね♪)

 

木原食堂

住所:小豆島町福田甲118-1

電話番号:0879-84-2801

営業時間:8:00~20:00頃

不定休(年始は1月2日から営業)


【小豆島】福田で『あきゃきゃ!』な体験を!vol.1
あゆ   2012年12月29日(土)
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サワラ隊 あゆです☆

 

瀬戸内国際芸術祭2013において、小豆島の目玉とも言える、

『福武ハウス』が2013年の夏にオープン予定の小豆島・福田地区へ行ってきました!

 

ご案内くださったのは、『小豆島 福田の魅力発信隊 あきゃきゃクラブ』の山田さん(左)と笠井さん(右)です。

その前に‥『あきゃきゃクラブ』‥というか、『あきゃきゃ』って何!?

「あきゃきゃ」とは、驚いたときに主に女性が使う、福田地区の方言なんです。

今でも、主に60代以上の女性が驚いたときに「あっきゃ!」とか「あきゃきゃきゃ~!」と連呼するそう。

嬉しい驚きも悲しい驚きも「あきゃきゃ!」で表せるんですって。

 

あきゃきゃ!という気持ち、つまり、驚きを福田(とお隣の吉田地区)で見つけてもらおうと2012年6月に発足したのが

『小豆島 福田の魅力発信隊 あきゃきゃクラブ』なんです。

 

あきゃきゃクラブの山田さんと笠井さんがさっそく連れて行ってくれたのが、

福田地区全体と播磨灘を臨む、水晶山に鎮座する弘法大師像。

福田には古くから石切り場があり、石の町として栄えてきた歴史があります。

なんと!この弘法大師像は、5年の歳月をかけて、元々ここにあった巨石を彫ってつくられたのだそう。

写真ではあまり大きく見えないかもしれませんが、高さが8メートルもあるんです!

弘法大師空海が真言宗を開いた、高野山に向かって手を合わせているそうですよ。

 

そうそう、小豆島では町のあちこちで石彫(せきちょう)を見ることができますよね。

実は、べっちさんが見つけたこれも、池田港で出会えるこれも福田の石でできているんですよ~!

 

こちらは葺田(ふきた)八幡宮。

 

秋大祭も行われるここは、旧福田小学校のすぐ隣り。

この日も、15人ほどの福田っ子たちが走りまわったり、サッカーをしたりしていました。

元福田っ子の山田さんと笠井さん曰く、「福田っ子はみんな、ここで遊んで大きくなる」んだそう。

年末ということで、立派な門松が飾られていて、地元の人に愛されている場所なのだなと感じました。

 

そして、ここが、アジアアートの拠点、『福武ハウス』へ変身する旧福田小学校。

福田小学校が母校である、山田さんと笠井さんは、

「閉校したときとてもさみしかったから、ここがどう生まれ変わるか楽しみ」とおっしゃっていました。

『福武ハウス』を手掛けるのは、豊島美術館をデザインした、西沢立衛(にしざわ りゅうえい)さん。

2013年夏のオープンが楽しみですね!

 

福田の『あきゃきゃ!』な魅力はvol.2へ続きます!

 

☆おまけ☆

弘法大師像のある山の名前は『水晶山』。

なぜ水晶山かというと・・ずばり、水晶が採れたから!だそう。

「ほら、これも」と笠井さんが何気なく拾った小石の裏側が半透明でびっくり!

正に、『あきゃきゃsign02eye』な体験をしたのでした。みなさんも探してみてください~!